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松本友樹 |
同姓同名のプレイヤーがいたため、区別をつけるために用いられていたAさん・Bさんのあだ名がすっかり定着し、今ではAさんと言えばこの人。《パラドックス装置》のような、デッキを作る側にうまく使ってみろと言わんばかりのデザインのカードが大好物で、日々怪しいデッキを組んではストリームでせっせと回す姿を披露している。高い実力を持ったプロプレイヤーであると同時に、統率者戦のようなカジュアルマジックにも情熱を傾ける根っからのマジック愛好家。性格はマイペースでおっちょこちょい。
【MTG生放送】BIG MAGIC LIVE 松本友樹「今夜もA定食」
ライター:松本友樹 記事
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加藤健介 |
カトケン、kkなどの愛称で知られる関東の強豪。確かな実力で少なくとも年に一度は戦果を挙げてきたが、特に2019年は飛躍の年となった。2018~2019シーズンにてトーナメントシーンでの構築戦の勝率が68.35%(54勝25敗1分け)で世界でも五指に入る勝ちっぷり。スタンダードのジェスカイやモダンのマルドゥなど、あまり注目されていないデッキを練り上げて勝ち進む姿には世界中のプレイヤーが注目している。
主な活動地域:東京
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加茂里樹 |
ゲームプランナーとしての仕事をこなしつつ余暇をマジックに充てるTHE社会人プレイヤー。グランプリなどの大型トーナメントに向けて、フォーマットを問わずデッキを何度も回して環境理解を深めるやり込み派。同じBIGsの井上徹らと親交が深く、そのやり込みから辿り着いたデッキリストや調整の結果をシェアすることも多い。そんな仲良し井上からは"ジュリちゃん"と呼ばれている。
主な活動地域:関東・ドラキチ
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川崎慧太 |
いつもカバレージ写真でひょうきんな表情を披露する、通称"ザキカワさん"の愛されキャラ。本人曰くリミテッドは苦手とのことであるが、リミテッドのグランプリで何度も上位入賞を果たしている。マジックプレイヤー中心の職場で、周囲の強豪から得た学びを実践した結果なのだろう。お酒が大好きで、大会後の飲み会が至上の喜び。
主な活動地域:関東
【MTG生放送】BIG MAGIC LIVE 川崎慧太「川崎慧太のザキカワモダン」
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小林崇人 |
北海道出身、学生時に「マジックをするなら東京だ」という思いから上京し、今ではマジックプレイヤーが集った会社にて同じBIGsの川崎慧太らと共に勤務している。カード自体はあまり持たず、オンラインで調整を行ってトーナメントでは仲間に貸してもらうというスタイルを取っている。自分の試合を見届けてくれたりとサポートしてくれる友人らに感謝しつつ、グランプリ・横浜2019優勝を足掛かりに更なる飛躍を目指す。愛称はkbr。
主な活動地域:東京
他所属コミュニティ:Sekappy
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斉田逸寛 |
2018年にブレイクを果たし、2019年には念願の招待制トーナメントに初参加。同時に初の海外旅行となった。カードショップを経営する傍ら、当サイトにて各フォーマットの調整記を多数投稿している。デッキはとりあえず50マッチは回すという徹底的な走り込みタイプのプレイヤーであり、練習量は裏切らないことを各大会の結果で証明してみせた。
主な活動場所:東京
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永井守 |
プロツアー・サンデー経験者。個人で調整を行い、結果を残すというBIGsの中でも謎多き存在。物静かで穏やかに見えるが、足を骨折した状態でワールドマジックカップ予選に参加したという豪胆なエピソードを持つ。グリーンピースが嫌い。
主な活動場所:神奈川、東京
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仲田涼 |
学生時にグランプリ優勝を果たし、社会人になった今でもマジックを続けるキャリアの長いプレイヤー。オンラインのマジックよりも紙のカードでの対戦をこよなく愛し、大戦を通じてのコミュニケーションを重視している。ちなみに、優勝したグランプリ・静岡2014では手違いでアメリカから優勝トロフィーが届いておらず、トロフィーを持たないトロフィーショットを残したという稀有な体験をしている。
主な活動地域:神奈川県
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中道大輔 |
ここ数年、草の根大会や各種予選で活躍してきた確かな実力者。グランプリ・千葉2019にて悲願の初優勝を果たし、副賞であるカップヌードル1年分を手に入れたことで各種メディアにトロフィーショットが掲載されて一躍知名度を上げた。同じBIGsの斉田逸寛と仲が良く、イベント中は一緒に行動している姿をよく見かける。
主な活動場所:関東(東京)
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野稲和弘 |
BIGsのやんちゃ坊主。後先顧みない行動で周囲をわかせる、ぶっ飛んだライフスタイルを送っている。国内・海外ともに精力的に遠征すると同時に、自然をこよなく愛し南方に赴いてはダイビングしてシュモクザメなどを追いかけている。《むかつき》を用いたコンボデッキ、アドグレイスを愛用していたがここ最近デッキを死に至らしめるカードが量産されているためその都度嘆きの声を上げている。
主な活動場所:全国
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藤本岳大 |
愛称は"はまち"。むしろ本名ではあまり認知されていない。ライター及びストリーマーとしてBMのサイトにて活動しており、すっかり看板の一人となった。赤いデッキが好きで、《僧院の速槍》を走らせることに喜びを感じている(と思う)。普段は感情を表に出さないように見えるが、言う時はズバリ言う派であり、けらけらと笑い転げる一面もある。リュウジのお兄ちゃんではないかと囁かれている。好きな球団はオリックス。好きなバンドはアジカンやサカナクションなど。アジカンに関してはボーカル本人から似ているとのお墨付きをもらった。
主な活動場所:大阪
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マエノソノケンタ |
モルテンレインというチームに加入し、九州にて精力的に活動を行っている。チームで助け合って遠征を行い、レガシーなどの大会に積極的に参加することでコミュニティ外にも友人が出来たこと・マジックそのもの以外にも喜びを見いだせたことが彼のモチベーションに繋がっている。マジックフェスト・横浜2019のミシック予選を突破したことで競技マジックの最前線へと一歩を踏み出した。ニックネームは"のその"。
主な活動地域:鹿児島県・宮崎県
他所属コミュニティ:モルテンレイン
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松原一郎 |
BIGsいじられ枠の一人。グランプリなどの飲み会では常にいじられ、グループを和ませている。4000人越えグランプリでのTOP8経験もあり。本業は役者であり、劇団にて活動している。本業が忙しいからこそ、楽しいお祭りにはオールインが信条。
主な活動場所:関東(東京)
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矢田和樹 |
過去4年間で3度のグランプリTOP8と安定した戦績を誇る。身内でワイワイ遊ぶマジックから競技マジックへの転換のきっかけとなったのは世界最高峰のトーナメントをストリームで視聴し、こんな世界があるのかと感銘を受けた体験。自身が憧れていたプレイヤー達のように、プレイで語れる存在になりたいと強く意識している。
主な活動地域:関東
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簗瀬要 |
愛称は"カナ師匠"。MOPTQで2度プロツアー参加権利を獲得した、オンライン派。人当たりがよく、コミュニティのメンバーからもBIGs入りを祝福されたなどの温かいエピソードを持つ愛され派。本業は忙しいようだが、BMサイト内でも新セットが発売されるたびに新しいカードが招く現象やテクニックをまとめたもの、トーナメントへ向けての調整録、初心者へ向けたガイドなど様々な記事を定期的に投稿しており、今後もライターとしての活動が期待されている。
主な活動場所:関東(東京)
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吉森奨 |
愛称は"もりしょー"。キャリアは長く、グランプリやプロツアーのカバレージでその活躍を見ることが出来る。「マジックはスポーツであり、プレイヤーはアスリート」が信条であり、お互いにリスペクトすることを重んじている。レベル1ジャッジの資格も持っており、ルールのことならこの人に任せろ。
主な活動場所:関東
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渡邉崇憲 |
Finals2018優勝、日本選手権2019TOP8と実力者が集う日本固有のイベントでその力を発揮してきた今脂がのっているプレイヤーの一人。新潟出身で、同県出身者が中心であるコミュニティOnogamesに所属している。自分たちと同じようにチームTシャツを着て大会に参加する、そんなコミュニティが増えて地方を盛り上がればと願っており、そのためには自分が強くならねばならないと使命感を抱いている。愛称は"でかなべ"。
主な活動地域:関東・新潟
他所属コミュニティ:Onogames
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鈴池史康/MOパンダ |
現実世界では鈴池史康、デジタルではVtuberの『MOパンダ』として活動するプレイヤー。
その名の通りMagic Onlineでの配信を日夜精力的に行っている。
自身の放送ではレガシーを主戦場として非常に多くのアーキタイプをプレイしているが、競技シーンにおいてはモダンフォーマットのグランプリTOP8やプロツアー参加経験も複数回ある実力派である。
愛称はエムパン。実はLINEスタンプも存在する。
MOパンダ Twitchチャンネル
YouTube エムパンCh. MOパンダ
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黒田正城 |
日本人初のプロツアー王者は、今ではすっかり面白解説者に。ついつい盤面を置き去りにしそうになる脱線トークと、レールに戻った時の的確な解説には定評がある。解説中の口癖は「不愉快やね」。一体何度このセリフを口にするのか、一度カウントしてみたいものである。ドラゴンと天使が大好きで、それらを叩き付けられるデッキが好み。またダークロさんがプロツアーで戦っている姿が見たいと、祈りをささげない日はない。実際に出場しないGPに向けてデッキ調整を150戦以上行うなど、重ねている努力は若手にはまだまだ負けない。数々のおじいちゃんエピソードを持つため、めでたくエルダー入り。エルダー横綱。
【MTG生放送】BIG MAGIC LIVE 黒田正城&岩SHOW「黒ちゃんと!」
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浅原晃 |
日本が生んだ...何と言えばいいのだろう。鬼才?異能?とにかく、他のプレイヤーが道とも認識していない藪の中を疾走するMr.フリーダム。「8-Man」「みのむしぶらりんしゃん」「創造の標」など数々のデッキを作り上げ世界を舞台に活躍した元プロプレイヤーで、現在はマジック公式生放送各種番組の司会・解説を務めている。その経歴とマニアックな観点から展開されるトークは、まさしくアサハラ・ワールド。GP名古屋2016では、隣のプレイヤーのメモ帳にライフを書き込むというズバ抜けたおじいちゃんエピソードを生み出し、めでたくエルダー入り。終身名誉エルダー。
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