どうも~!
くーやん(@kuuyanbm)です!
第329回これ買えです。
先週は『タルキール:龍嵐録』のプレリリース&先行販売が開始され、禁止制限告知も発表と大きく環境が動いた一週間でした!
ただまだ大きい大会が無かったことやMTGアリーナ、Magic Onlineでの『タルキール:龍嵐録』実装は今週からと言うことで実際にカードの評価が定まるのは今週末以降になると思いますね。
と言うわけでまだ間に合うカードも多そうだぞ!
それでは今週も行ってみましょう。
《コーリ鋼の短刀/Cori-Steel Cutter》
弊社の『タルキール:龍嵐録』で予約枚数&先行販売期間の売り上げ枚数ランキング1位のカードをご紹介します。
早速各地で行われていたスタンダードの大会で結果を出しているのをちらほら見かけたのですが枚数重なるとめちゃくちゃ強い動きをしていた&2マナと軽く下環境でも許容されるマナコストなのですパイオニアやモダンの果敢デッキでも結構暴れる可能性がありますね。
と言うわけで赤系のデッキが好きな人は今の内に4枚揃えておいた方が良いかも知れません。
いまこれを買え!!!!
《ラクシャーサ流取り引き/Rakshasa's Bargain》
『タルキール:龍嵐録』のアンコモンからこの一枚!
最近はアンコモンと言えど使われ出すと簡単にレア、神話レアより高くなるカードも増えてきましたね。
早速《豆の木をのぼれ》と相性が良いぞと言うことで注目されていますが単純に軽くてアドバンテージが取れるカードと言うことで下環境でも使われる可能性はありますね。
レガシーでも禁止改訂の影響で再び豆の木デッキがメタの上位に来る可能性もありますしまだそこまで高くないのでとりあえず4枚揃えておいた方が良いかも知れません!
今までのカードと違って選ばなかったカードを墓地に置くのも何か悪さしそうですね。
とりあえず今の内に4枚揃えておきましょう!!!!
《Mastermind Plum》
お次は「え?何そのカード?昔のカード?」と思う方もいるかと思いますが2024年に発売されたRavnica: Cluedo Editionに収録されているカードからのご紹介です!
英語版での発売しかなかったため日本語版が無い珍しいカードです。
過去には「Carnage Interpreter」と言う同じセットのカードもこれ買えで紹介していますね。
このカードも同じように再録が無さそう&統率者戦などでシナジーのあるカード、デッキが出てくれば需要も増加しそうなので安い今の内に自分が使う分だけでも集めておいた方が良いと思います!
安い割にそもそも日本ではあまりシングルが市場に出回っていないので『Ravnica: Cluedo Edition』に収録されている新カードはどれも可能性がありますね。
他にも気になるカードがあれば同時に買っておきましょう!!!
おまけ~海外で高いカード~
今回は海外で高いカード紹介のコーナーです!
このコーナーではいつも日本ではあまり需要が無いが、海外ではカジュアル需要があって高いカードを紹介しています。
基本的に日本語版では無く英語版の話をしています!
今回は新セットの『タルキール:龍嵐録』から早速海外と日本国内で値段に開きがあるカードがあるのでご紹介します!
《龍の創始/Dracogenesis》
既に発表時から話題のカードですね!
日本でも人気のあるカードですがやはりドラゴンはロマン!
海外では我々が想像する以上にドラゴンが人気のようで関連カードも軒並み日本語版よりも値上がりしていますね。
今後もドラゴンは登場し続けるでしょうし神話レアなのでガクっと値下がりしたりはしないでしょう。
今はまだ発売直後と言うこともあり英語版でも国内だと日本語版とほぼ一緒の値段で見かけるので英語版で集めている人は今のうちに揃えておけ!!!
それでは今週はここまで!
また次回お会いしましょう!