どうも!
いよいよ『機会兵団の進軍』が発売となりMagic OnlineやMTGアリーナでも解禁!
様々なカードが試されておりすでに一部のカードは高騰が始まっていますね。
《フェアリーの黒幕》や《タルキールへの侵攻》なんかは凄い値段になっていますね・・・
そんな時でもまだ間に合うカードがある!!
と言うわけで今週も行ってみましょう!
《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy》
前回で紹介した《侵攻の伝令、ローナ》と一緒にパイオニアの新しいデッキで使われているようですね!
スタンダード時は1万円の大台を突破したこともあるカードなのでパイオニアのデッキがある程度の地位を確立すれば返り咲くことがあるかも!?
「4枚使う」「再録の少ない」「神話レア」と言うわけで高騰する条件は十分満たしています。
モダンのエスパー御霊デッキなどでも最近は見かけるようになってきたのでとりあえず今のうちに揃えておけ!!!
あと《撤回のらせん》も一緒に買っておけ!!!
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
長年レガシーやモダンで活躍していたカードですが最近は時代の流れについていけないのか見かけることも少なくなってきたように思います。
度重なる再録もあってかなり落ち着いた値段になっていますね。
しかしここに来て《表現の反復》が禁止になったレガシー環境の青白系のデッキでかなり見かけるようになってきました。
モダンも今後登場するカードや環境次第では十分に活躍する可能性のあるカードなので今が底値かも!?
持っていなければとりあえず4枚揃えておいて損は無い!!!
パイオニアでも使わせてほしい(小声)
《永岩城の修繕/The Restoration of Eiganjo》
白い《鏡割りの寓話》とは言いすぎかも知れませんがこのカードもかなり可能性を秘めたカードですね。
2章の能力で噛み合うような相方が出れば大化けする可能性もあります!
この辺の英雄譚はなかなか再録が無さそうなのでとりあえず今の内に4枚買っておけ!!!
むしろまだ持っていなければ《鏡割りの寓話》の方も揃えておけ!!(笑)
おまけ~海外で高いカード~
恒例の日本ではあまり需要が無いが、海外ではカジュアル需要があって高いカードを紹介しています。
基本的に英語版推奨です!
《鼠狩り/Ratcatcher》
『ディセンション』で登場し『マスターズ25th』でも再録されたカードですね。
海外ではクリーチャータイプに関するカードは人気が出やすい傾向にあるのですが、このカードはネズミに関するカードですね!
日本語版よりも6倍ほどの金額で取引されています・・・やはり海外カジュアル需要は恐ろしい!!!
それでは今週はここまで!
また次回お会いしましょう!!!