どうも~!
つい最近『イニストラード:真夜中の狩り』が発売されたと思ったら来月には『イニストラード:真紅の契り』が発売!と歴代最短で次のセットが出るんですね~
次回セットは吸血鬼にスポットライトが当てられるとのことでちょっとですが全体的に吸血鬼のカードが値上がりしていますね。
それでは今週も行ってみましょう!
《産業の塔/Spire of Industry》
『霊気紛争』からこの1枚。
4年前のセットということでまだ高騰というまで値上がりしているわけではないですがスタンダード落ち直後から考えるとすでに3倍くらいの値上がりをしております。
これはあくまで根拠の無い個人的な感覚の話ですがマジックのカードは大体6年間再録されなければ一気に高騰するのでこのカードもそうなる可能性は大いにありますね。
下環境で4枚使う土地は再録されない限り値上がり続けますし、今後もアーティファクト系のデッキは定期的にパーツを得ると注目されると思うので手遅れになる前に揃えておきましょう!
《宝物庫/Treasure Vault》
『フォーゴトン・レルム探訪』からこの1枚。
今回はアーティファクトに関係する土地推しですね!
このカードも自身がアーティファクト・ランドのため今後下環境で出てくるデッキ次第で4枚採用される可能性がありますし以前も書きましたが『フォーゴトン・レルム探訪』はあまり人気のあるセットでは無いのであまり多く開封されない結果、供給よりも需要の方が上回るタイミングが早いと思います。
迷っていたら今のうちに買っておけ!
おまけ~実は光ると高いカード~
不定期で紹介しているノーマルとFoilの価格の差がすごいカード達の紹介です!
基本的には英語版ですが日本語版が同様の場合もあります。
《マナ噴出/Mana Geyser》
『フィフス・ドーン』が初出のソーサリーカードです。
5マナとは言え盤面によってはその倍以上のマナが出る可能性もある夢が広がるカードですね!
以前も書きましたがカジュアル統率者系のカードはFOILになると突然値段が跳ね上がることが多いです!
このカードも通常版は1ドル前後ですが光ると20倍くらいになります。
マジックのカードは何が起こるか分からない!!!
というわけでこのカードもBigwebで高価買取中!
おまけ~海外で高いカード~
恒例の日本ではあまり需要が無いが、海外ではカジュアル需要があって高いカードを紹介しています。
基本的に英語版推奨です!
《徴税の大天使/Archangel of Tithes》
最後の基本セットとして発売された『マジック・オリジン』に収録されている天使ですね(その後基本セットは『基本セット2019』で復活しました)
攻撃するのを制限させるプロパガンダ系の能力は海外カジュアル人気が非常に高いのでその能力を持った神話レアの天使の値段が上がるのは必然なのかもしれません。
元々日本語版でも人気のあるカードですが日本語版と比べると英語版は5倍くらいの値段がついています!
というわけでこちらもBigwebで高価買取中!FOILも結構高いのでぜひお手持ちのコレクションを探してみてください!
それでは今週はここまで!
また次回お会いしましょう!