どうも~!
いよいよ明日10月8日から世界選手権が開催されますね。
スタンダードローテーションにより久しぶりに様々なカードに値動きがあってうれしい限りです。
特に今週は《アールンドの天啓》が大変なことになっていますね!
禁止にならなければ良いのですが・・・というわけで今週も行ってみましょう!
『フォーゴトン・レルム探訪』のミシュラランド
スタンダードからこのサイクルの紹介です。
あまりポシティブな情報では無いですが、『フォーゴトン・レルム探訪』のパックはあまり人気が無く剥かれる数が少ないためこのまま安定してスタンダードの紙の大会が開催され続ければ需要と供給のバランスが崩れて今よりも確実に値上がります。
ミシュラランドは4枚採用されることが多いので今のうちに揃えておけ!
特に《バグベアの居住地》はレガシーでも採用されているデッキがあるのでオススメです!
《炎渦の部隊/Fireflux Squad》
『統率者(2020年版)』にだけ収録されているカードのご紹介です。
レガシーの赤プリンズン系のデッキで4枚使われておりますが「4枚使う」、「唯一無二の能力」、「再録されていない」と値段が上がる条件は満たしておりますね。
最近はすぐThe ListとかSecret Lairに収録されるので昔みたいにはいかないことも多いですがそれでもやはり初版と言う物は強い!
というわけで気になっている人は今のうちに揃えておけ!!!!
《スカイクレイブの災い魔/Scourge of the Skyclaves》
『ゼンディカーの夜明け』からこの1枚。
《スカイクレイブの大鎚》とどっちを紹介するか迷ったのですが神話レアのこっちで行きます。
今はあまり活躍できていないようですがモダン、レガシークラスのカードであるのは間違い無いのでいつかきっと輝ける日が来るはず!
あと1年ほどありますがこの手のカードはスタンダード落ちしてしばらくしていきなり上がるカードなので持っていなければ今のうちに揃えておけ!!!!
おまけ~海外で高いカード~
恒例の日本ではあまり需要が無いが、海外ではカジュアル需要があって高いカードを紹介しています。
基本的に英語版推奨です!
《野生の律動/Rhythm of the Wild》
割と最近のセットなのでカード自体を知っている方も多いのでは無いでしょうか?
《ヤヴィマヤの火》がスタンダードに帰ってきたぞ!!と当時は期待されましたが環境に恵まれずあまり活躍しないままスタンダードを去ってしまいました・・・がしかし!今ではカジュアル人気が海外で爆発し、スタンダード時よりもはるかに高い価格で取引されています!
Bigwebでも英語版を高価買取中!
日本語版の販売価格で買取しています・・・恐るべし海外需要!!
今週はここまで!
それではまた次回!