どうも~。
お久しぶりになってしまいましたがまた頑張って書いていきます!
しばらく更新していない間にプレイヤーズツアー北九州のフォーマットがまさかのスタンダード/モダンの構築混合フォーマットと言うことが発表されましたね!
モダンの再燃来るか!?
パイオニアのカードも今が一番安い物が多いはず。
それでは今週も行ってみましょう!
《爆発域/Blast Zone》
何度か書いている気もしますが『灯争大戦』に収録されている強すぎる土地です。
『灯争大戦』は世界的にパックが剝かれまくっているので今は出回っている数が多く、不当に安いカードが多いと感じているのですがその中でも特におすすめの一枚です。
「土地とアーティファクトは様々なデッキに採用されることが多いので高騰しやすい」
「下の環境でも使う(むしろ下の環境の方が良く見ますね)」
「複数枚使う」
「代わりの無いカード」と
高騰条件を満たしまくってますね!
今はまだまだ安いですが将来性は十分か!?
持っていない人は今の内に4枚揃えておけ!!!
《ニクス咲きの古きもの/Nyxbloom Ancient》(英語版のみ)
このカードは既に海外カジュアル需要で人気のカードですね。
特に英語版は日本語版よりも高値がついています。
最新パックのカードなのでまだまだ見かけますが数年後日本語版はどこでも見かけるのに英語版は全然見かけない!?と言うカードになりそうです。
《飢餓の声、ヴォリンクレックス》と同じような雰囲気を醸し出しているカードですね。
英語版で安い物を見つけたら集めておくのが吉!!
《パラダイム・シフト/Paradigm Shift》
レガシーからはこのカード。《タッサの神託者》の登場により組み合わせたデッキがMOで5-0しているのを見かけるようになりました。
もしそのデッキがどこかの大きめのトーナメントで優勝すると一気に高騰もあり得るぞ!
何よりこのカードがやばいのが再録禁止リスト入りしていることですね。
《タッサの神託者》が出るまで見向きもされなかったカードなのに・・・これだからマジックは面白い!
おまけ~実は光ると高いカード~
不定期で紹介しているノーマルとFoilの価格の差がすごいカード達の紹介です!
基本的には英語版ですが日本語版が同様の場合もあります。
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
主にレガシーで《輪作》から引っ張ってくるように採用されていることが多いカードですね。
実は再録回数6回とめちゃくちゃ再録されているのですが全て統率者系のデッキに収録されているのみなのでFoil版が存在するのはオリジナルの『ワールドウェイク』のみ。
こうなると人気のカードのFoilは高くなってきます!
と言うわけでBigwebでは高価買取中!
コモンなので覚えていないだけで持っている人はたくさんいるかも!?
それでは今週はここまで。
また次回お会いしましょう!