どうも~恒例の発売日にはこれを買え!を書こうと思っていたのですがモダンで《黄泉からの橋》が禁止!統率者戦で《パラドックス装置》、《エメリアの盾、イオナ》が禁止、《絵描きの召使い》が解禁と大きな動きがあったのでそれも含めて書いていこうと思います!
レガシーも『モダンホライゾン』発売以降様々なデッキが出てきて目が離せません!!!
《風の騎兵/Cavalier of Gales》
《茨の騎兵/Cavalier of Thorns》
過去に猛威を振るったタイタンシリーズを彷彿とさせる今回の色サイクルからこの2枚
《風の騎兵》は《覆いを割く者、ナーセット》と言う天敵がいるので環境的に活躍出来るかは怪しいですが書いてあることはかなり強いので今後デッキが出てくれば発売日が一番安かった!なんてこともあり得るカードかなと思います。
《茨の騎兵》はすでにいろんなデッキで使われているようですが発売後さらに高騰!なんてこともあり得ますね。後々4枚使うことになる神話レアは発売日が一番安いことが多いので見極めて買え!!!
と言うことで『基本セット2020』発売日にはこれを買え!!!
《面晶体のカニ/Hedron Crab》
モダン環境からはこの1枚。
元々ライブラリーアウトデッキのお供として一定の人気がありましたが《黄泉からの橋》禁止後のホガークデッキでちらほら採用されてきているようです。
1回も再録されていないカードなので固定パーツとして定着すれば今より高くなるのは必然と言えますね。
カードの性質上競技プレイヤーが持っていないカードと言うこともあり早めに集めておくのが良いと思います!
迷わずに今すぐ買え!!!!
《改良式鋳造所/Retrofitter Foundry》
レガシーで話題のこのカード。
軒並み在庫が枯渇しているのと統率者デッキのみに入っているカードなので補充が容易では無く探すのが大変なカードですね。
まだ在庫がある所を見つけたら迷わず買え!!!!
おまけ~海外で高いカード~
恒例の日本ではあまり需要が無いが、海外ではカジュアル需要があって高いカードを紹介しています。
基本的に英語版推奨です!
《有角スリヴァー/Horned Sliver》
海外で人気のスリヴァーからのこの1枚。
日本語に比べて英語版は2~3倍くらいのお値段で取引されています。
『テンペスト』時代英語版で集めていた!と言う人はたくさん持っているかも知れませんね!?
と言うことでこちらのカードはBigwebで高価買取中なので余っている方は是非!
それでは今週はここまで!
また次回お会いしましょう!