どうも~!
先週末はスタンダードで行われたGPメンフィスが開催されました。
TOP8に日本人3人!そしてその中には我らがBIG MAGIC所属プロ、井上選手も入っています!
おめでとうございます!
TOP8を見ても様々なデッキが勝ちあがっているので面白い環境なのでは無いでしょうか?
そして来週はプロツアー!スタンダードからまだまだ目が離せないですね。
さらに先週末はもうひとつ大きな出来事がありました。
MTG Arenaが日本語に対応しましたね。MTGを始めてみようかなと思う人は(そもそもこの記事を見ていないと思いますが 笑)とても始めやすくなったと思うのでこれを機にリアルにも参入し紙マジックの方にも参入してもらえればなと思います!
と言うわけで今週もいってみましょう!
《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
先週末のGPメンフィスでも4枚使われていたこのカードをピックアップ。
どちらかと言えばスタンダードよりもモダンの部族デッキで活躍中の一枚です。
《魂の洞窟》がある限り永遠の二番手ではありますが人間デッキのようなどっちも使うようなデッキが増えれば今後値段は上がる一方だと思います。
アンコモンだと思って先送りしていると痛い目見るかも知れませんよ!
買うなら今!
《類似の金床/Semblance Anvil》《研磨基地/Grinding Station》
《クラーク族の鉄工所》禁止後に出てきた話題のモダンデッキ「スロットマシーン」のキーパーツ2枚です。
どちらも今までほとんど使われたことが無く再録もされていないので市場に在庫があまりないですね。
そんな理由も相まってGPなどで結果を出すとドカっと高騰するかも知れませんよ!
気になっている人が買うなら今!!
おまけ~海外で高いカード~
恒例の日本ではあまり需要が無いが、海外ではカジュアル需要があって高いカードを紹介しています。
基本的に英語版推奨です!
《織端の石/Thrumming Stone》
以前にも紹介したのですがあれからさらにカジュアル需要だけで高騰したようで、なんと『アルティメットマスターズ』で再録された《暗黒の深部》が値下がりしたこともあり単独で『コールドスナップ』のトップレアになりました(!!!?)
波及と言うキーワード能力が再録されにくいこともありますが同時に統率者戦ではほとんど意味の無いカードなので本当にカジュアル需要だけでここまで高騰するカードは珍しいですね。本当に凄い!
と言うわけでBigwebでは現在こちらの英語版を高価買取中です!
さらにおまけ~実は光ると高いカード~
不定期で紹介しているノーマルとFoilの価格の差がすごいカード達の紹介です!
基本的には英語版ですが日本語版が同様の場合もあります。
《ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination》
『アモンケット』からこの一枚。かなり最近のカードなので普通に持っている人もいるのではないでしょうか?
モダンでも青白コントロールのようなデッキでたまに使われていますね。
このカード、ノーマル版は現在数十円で手に入るのですが何故か光るとめっちゃ高い!!
元が安いこともあってその差なんと約100倍!笑
と言うわけで現在Bigwebでも高価買取中です!
この時期にプレイしていた人はコレクションをチェック!
《パララクスの波/Parallax Wave》
我らおじ世代の青春、メルカディアン・マスクスブロックの『ネメシス』からこの一枚。
当時《補充》デッキなどで活躍したこのカード、現在は構築環境で見かけることはめったにありませんがカジュアル需要もあって5ドル前後で取引されているようです。
ところがこのカードも光ると突然10倍以上の値が付きます!
昔からプレイしていた人は押し入れの中に眠っているかも知れませんよ!?
今週はここまで!
それではまた次回お会いしましょう!