村栄龍司 りゅうじのマイライフ:MOCSプレイオフ突破編

どうも~こんにちは、りゅうじです。
スタンダードは『イクサランの相克』が発売され、更に禁止カードも出て環境が大きく変わりました。


そんなタイミングで行われるプロツアー『イクサランの相克』はモダン。
そうなるとスタンダード環境の指針になるようなイベントが少なく、僕も含めみんなデッキに苦労するだろうなと思っていたので、PPTQ等で優勝することができればそのデッキの記事でも書こうかな...なんて軽い気持ちで過ごしていました。というわけで、それを実行に移したのが今回の記事になります。






・デッキ選び


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グリクシスエネルギー、赤単、《王神の贈り物》が環境初期に注目されていたのでとりあえず一通り触ってみたのですが、グリクシスと赤単はしっくり来ず。
MOでは王神が使っていて一番勝率が良く可能性を感じていたので、しばらくはこれを使う予定でしたが・・・
デッキに全く自信が無かったので、新環境のMOPTQは参加費の30チケットをケチって裏でやっていたモダンチャレンジに出るくらいのモチベーションの低さでした。

モダンチャレンジは優勝。やったね。












結局スタンダードは迷走していましたが、そんななか目に入ったのがこのツイート。















信頼できるBIGs加藤健介さんのリスト。青黒ミッドレンジ自体は前環境から存在していてそこそこ強いデッキという認識があったので、しっくりくるリストがあれば使用したいなと考えていたのでこれはちょうどいいな~と思いコピーして使わせてもらうことに。
するとリーグ5-0×2の10-0を達成!「これはいける」と判断しました。



mocsryuji 06.jpg


《スカラベの神》《ヴラスカの侮辱》を使えるのはもちろんのこと、軽いドローソースが豊富なため事故を起こしにくいというのがとても好印象でした。
しばらくこれを使おうと思い、色々な場で回していると一つ気になった点がありました。
置物(エンチャント・アーティファクト)への干渉手段がないことです。


青黒という色の性質上、一度場に出た置物への干渉手段がほぼありませんでした。
ニコニコ生放送や店舗大会でも使ってみたのですが、対戦相手の《イクサランの束縛》や《排斥》がとても辛いなという印象でした。



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追放エンチャントはトップメタである赤単やグリクシスエネルギーにも非常に有効な為、MOCSでもそこをメタった白系のデッキに当たる可能性は十分あると感じました。


というわけで思いついたのがタッチ《秘宝探究者、ヴラスカ》。
前環境のエネルギーデッキにて嫌というほど使っていたのでその強さは良く知っていましたし、ドローソースが多いので適当に《花盛りの湿地》《植物の聖域》を入れれば運用も大丈夫だろうと考えていました。


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このやり取りをしたのが金曜日。MOCSプレイオフは日曜0時からのスタートですが翌日の土曜日は仕事、仕事が終わってからは期待値の低いMOCSの練習よりも優先させたい予定(ラブライブ!に裏目無し。3月の千葉公演は現地参加です。)があったので5ゲームだけしか回していませんがこれを使うことに。《敏捷な妨害術師》は5ゲームで引かず実用度が分からなかったため直前に解雇して素直に《奔流の機械巨人》になりました。


mocsryuji 01.jpg※画像をクリックすると、MOで使用できるテキストデータをダウンロードできます。





・MOCSプレイオフ


mocsryuji 04.jpgMOでカードを2枚引けるわけがない



で、初戦。所詮この程度と思ってすぐ寝る準備だけしていましたが・・・



マルドゥ機体先手○××
グリクシスエネルギー先手○○
赤単先手×○○
赤黒後手○×○
白黒トークン後手×○○
青白サイクリング後手○×○
黒単×○○
SE
副陽後手○○
グリクシスエネルギー後手○○
赤単先手○××



勝っちゃいました(笑)、望外の準優勝!
《秘宝探究者、ヴラスカ》で取ったゲームは数知れず。間違いなく今回のMVPです。


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過去にMOPTQ決勝で負けた事のある相手にリベンジを果たし、アグロ相手のライフ1から耐え難きを耐え、トークン相手の先手ダブマリをまくり、副陽の1ランドキープを咎めた結果、決勝こそ負けてしまったものの初戦負けからの8連勝でMOCS本戦とプロツアー『ドミナリア』の権利を獲得することができました!
RPTQに続いて、初戦負けたことでいい感じにリラックスできたのかもしれません。










・簡単なサイドプラン


勝ち語りだけしても仕方ないので簡単なインアウトを残しておきます。
テストプレイをほぼしていないうえにうろ覚えなので合っていなくても苦情は受け付けません。





赤単等のアグロデッキ
in
2《渇望の時》、1《栄光の刻》、1《徙家/忘妻》、1《至高の意志》
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out
4《光袖会の収集者》、1《機知の勇者》
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序盤は受けてスカラベ着地を目標にしましょう。
5ターン目に《死の権威、リリアナ》でルーティングしていた《スカラベの神》や《奔流の機械巨人》を釣る動きがおそらく相手が一番対処し辛いパターンだと思います。
黒単等の機体を多く見かけるデッキであれば《秘宝探究者、ヴラスカ》2枚目も入れましょう。




グリクシスエネルギー
in
2《強迫》、1《徙家/忘妻》、1《秘宝探究者、ヴラスカ》、1《大災厄》、1《アルゲールの断血》、1《失われた遺産》、1《至高の意志》、1《栄光の刻》、1《豪華の王、ゴンティ》
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out
1《人質取り》、2《帆凧の掠め盗り》、4《才気ある霊基体》、1、《航路の作成》1《機知の勇者》、1《致命的な一押し》
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少し重くするプランを取っていました。
《スカラベの神》と《奔流の機械巨人》しか入っていないグリクシスコントロールの場合はコントロールサイドを取ってください。






コントロール
in
2《否認》、2《強迫》、1《至高の意志》、1《失われた遺産》、1《アルゲールの断血》、1《大災厄》、1《秘宝探究者、ヴラスカ》、1《豪華の王、ゴンティ》、1《徙家/忘妻》
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mocsryujiside 03.jpg



out
4《致命的な一押し》、4《才気ある霊基体》、1《人質取り》、2《ヴラスカの侮辱》、2《貪欲なチュパカブラ》、1《死の権威、リリアナ》、1《航路の作成》
mocsryujiside 15.jpgmocsryujiside 15.jpgmocsryujiside 15.jpgmocsryujiside 15.jpgmocsryujiside 14.jpgmocsryujiside 14.jpgmocsryujiside 14.jpgmocsryujiside 14.jpg
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アウトの枚数が多いのですが、これは相手に合わせてこの中から調整するという意味です。
《スカラベの神》が入っているようなコントロールでは《ヴラスカの侮辱》を残し、《副陽の接近》やサイクリング相手なら《才気ある霊基体》や《航路の作成》を残します。《死の権威、リリアナ》を減らすのは相手が《巧射艦隊の追跡者》を複数入れてきたときくらいです。
除去を0にすると《奔流の機械巨人》や《威厳あるカラカル》に困ったりするので多少残す感じで。









・終わりに


MOCSまでの短期間に加藤さんの青黒ミッドレンジと出会い、置物の辛さに気付き、当日も引きが良かった。本当に運が良かったです。
改めて加藤さんに感謝です。
僕はデッキを自分で作らない割にデッキ勝ちできる事が多くて本当にラッキーだなと思っています。仲間に感謝。


実は前回参加したプロツアー『イクサラン』で瀧村さんとスタンダードラウンドで当たった時に「ちゃんと相手が一番嫌なプレイができてたし、これを続ければまたすぐ戻って来れるよ」と言っていただいたのでこれを励みに頑張ろうと密かに思っていたのですが、こんなに早くプロツアーに参加できる事になるとは思ってもいませんでした。
これまでプロツアーで行ったドラフトは5回中3回が全敗なので、次はもっと頑張りたいと思います。
MOCSについて何も説明していませんが、それは本戦に無事参加できたときに書こうと思います。
僕も現状24人だけ参加できて最低賞金が5000ドルのなかなかいい感じの大会という程度の知識しかありません。


感想等あればTwitterでわかりやすく呟いていただければエゴサして探すのでよろしくお願いします。それでは。




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