皆さんお久しぶりです。
松本友樹です。
唐突ですが、今回は私が大好きなデッキ、「リアニメイト」の解説記事をお届けしたいと思います。
レガシーというフォーマットには多種多様なデッキが存在していますが、この「リアニメイト」はそれらの中でも殊更「特殊なデッキ」です。
ある程度レガシーに触れたことがある方ならば、きっとその名は聞いたことがあるでしょう。
一見するとただのブッパ=オールイン・コンボに見えるこのデッキですが、実はそう単純なものでもなく、奥が深くて楽しいデッキだったりします。
それでは「リアニメイト」について、解説していきます。
1.赤黒リアニメイト解説
「リアニメイトデッキ」とだけ言えば、《納墓》や《信仰無き物あさり》などで手札やデッキからクリーチャーを墓地に落として、《再活性》や《動く死体》といったリアニメイトスペルで戦場に戻し、マナコストを払わずして戦場に大型クリーチャーを展開する動作を目指すデッキ全般を指します。
その中には「黒単リアニメイト」や「青黒リアニメイト」、「白黒リアニメイト」等々、様々なアーキタイプが存在しています。
今回扱うのは、その中でも特にコンボスピードに特化した「赤黒リアニメイト」についてです。
12枚のリアニメイトスペルと、普通にキャストすることが不可能である大量の大型クリーチャー、そして極端に枚数の少ない土地。
ご覧の通り、非常にとがった構成のデッキです。
ここまでとがらせているデッキは中々に珍しいとは思いますが、このデッキは一体どんなデッキなのでしょうか?
簡単にゲームの流れを見てみましょう。
まず第1ターン。
土地を置き、《暗黒の儀式》で黒黒黒。
《納墓》を唱えて、墓地に《グリセルブランド》でマナ・プールに黒黒。
《再活性》を唱えて、場に《グリセルブランド》でマナ・プールに黒でライフが12。
ライフが5になって7枚引いて、さらに《暗黒の儀式》や《水蓮の花びら》からマナを出し・・・
といった感じで、1ターン目に何かしらのフィニッシャーを場に出してゲームに勝ちます。
「カード何枚使ってるんだよ、1ターン目にそんな都合よく揃うわけないだろ!」と思われるかもしれません。
しかしそれが揃うんです。ちゃんと揃うようになっているんです。
「赤黒リアニメイト」のデッキの中身については大きく4つにわけることができます。
・マナを生むカード
・墓地にクリーチャーを落とすカード
・墓地からクリーチャーを戦場に戻すカード
・フィニッシャー
《陰謀団式療法》や《暴露》といったハンデスは基本的には相手を妨害するカードですが、自分を対象にプレイすることでクリーチャーを墓地に落とすことが可能で、即ちコンボパーツとしてカウントされています。
他のデッキではあまり見かけないクリーチャー《別館の大長》も、貴重な妨害になりつつ1ターン目に場に出ると相手にほぼ何もさせず、さすがに勝ちます。
つまり「赤黒リアニメイト」とはデッキを構成する60枚全てをコンボに特化させたデッキというわけです。
さすがにそれだけやっているので、先手1ターン目に何かしらのクリーチャーが高確率で場に出ます。
具体的には7~8割くらい。
それっぽい表を出していますが、これらが実際に何をどう計算しているのかを聞きたい人もいないと思うので「ざっくり計算すると8割弱ぐらいで1ターン目にクリーチャーが場に出るはずだよ」とだけ思って頂ければ大丈夫です。
尚、この8割弱という数字は限界までマリガンすることを前提としたものです。
「赤黒リアニメイト」のキープ基準は本当に単純で、初手の7枚で1ターン目にリアニメイトができないのなら大体マリガンなのです。
6枚でも2ターン目にリアニメイトが確定していないのならマリガンして問題ありません。
5枚になると流石にこれ以上マリガンは厳しいですが・・・まぁ、2ターン目にリアニメイトという基準で見れば大体キープできます。
そしてそんな高確率で1ターン目にコンボが決まるデッキが弱いはずがない!ということで、メインボードの勝率は異常な程に高いです。
たぶん、レガシー界でも屈指のメインボード勝率を誇っています。
その分サイドボード後は・・・。
《外科的摘出》や《虚空の力線》など、容赦なく墓地対策がやってきます。
そこをいかに乗り切るかが、「赤黒リアニメイト」を使う上でのハードルになります。
2. いろいろな「赤黒リアニメイト」とサイドボード
先ほどお伝えした通り、メインボードは無類の強さを誇る「赤黒リアニメイト」。
しかし、このデッキを使う誰しもがサイドボード後のゲームプランで頭を悩ませています
メイン戦のみのMTG Arenaで使えたら最強なのに・・・
実はこのデッキ、赤黒と言いつつ何種類ものカラーバリエーションがあります。
タッチ緑、タッチ青、タッチ白・・・まぁ5色全部ですね。
それもすべては「《虚空の力線》を乗り越える」ためです。
御覧の通り、どのバリエーションでもメインボードにタッチカラーは全く入っていません。
すべてがすべてタッチした色のカードでサイド後に《虚空の力線》を乗り越えようとしているんですね。
せっかくなので、それぞれのメリット・デメリットついて説明していきます。
タッチ緑
《古えの遺恨》《恭しき沈黙》《暗殺者の戦利品》の3種類が主に採用されます。
最近は《暗殺者の戦利品》の便利さに押され、《古えの遺恨》が入っていない構成も見るようになりましたね。
個人的には《納墓》でサーチできる汎用性も含めて、1枚はあっても良いと思っていますが・・・。
とにかく、タッチ緑の主役は《恭しき沈黙》です。
このカードは対戦相手に《虚空の力線》を何枚貼られようと、その全てを0マナで破壊可能なスーパーカード!
ただしアーティファクトである《墓掘りの檻》を破壊することはできませんし、他のカードと違って唱える際に《水蓮の花びら》でなく《Bayou》を場に出す必要があります。
《暗殺者の戦利品》ならばそこをケアできるものの、2マナは大変重い。
とはいえ汎用性の塊のようなカードなので、最近よく使われています。
タッチ青
主に《残響する真実》《秘儀の職工》の2種類が使われます。
《残響する真実》はマナ・コストこそ重いものの、《墓掘りの檻》《虚空の力線》以外にも《虚空の杯》だったり、時には隙をついて《封じ込める僧侶》をどかして勝つなんてこともできます。
「赤黒リアニメイト」にとって、2マナの妨害に対する妨害は本当に重いのですが・・・その汎用性故、一定の評価ができるカードです。
《秘儀の職工》は「青赤スニークショー」のサイドボードでおなじみですね。
使い方も全く同じです。
問題点として、「赤黒リアニメイト」はあくまでクリーチャー主体のコンボデッキであるが故、サイドボード後にも相手のデッキには必ず除去が残っている点と、3マナ+3マナという重さがあげられます。
最も自分に撃つはずのハンデスを相手に撃てば結構生き残るので、何とか合計6マナをねん出できるような構成にしたいですね。
タッチ白
僕が一番好んでいるのがこの「タッチ白」です。
採用カードは《摩耗/損耗》のみ。
一番の仮想敵である《虚空の力線》を破壊するには1マナですし、《墓掘りの檻》に対しても、《虚空の杯》に対しても機能する便利カード
青や緑と違って複数枚出てしまった《虚空の力線》を対応するのは困難なので一長一短ではありますが、汎用性という点からみても中々です。
はい、ということで「赤黒リアニメイト」のカラーバリエーションとサイドボード事情について簡単に解説してみました。
メインボードは最強なので、サイドボード後に何とか誤魔化して勝とうとしているっていうことなんですね。
ちなみにこれでどのくらい勝てるのか?という疑問が出るかと思うのですが、実際のところこれが結構勝ちます。
例えば《虚空の力線》が4枚入っている「赤単プリズン」にはほとんど負けたことがないくらいです。
じゃあ最強デッキ?というとそうとは言えないのが悲しいところですが・・・。
その辺については次項の個別のマッチアップ解説でお話していこうと思います。
3.キープ基準/プレイ方針
「赤黒リアニメイト」のキープ基準は先ほども述べたように非常に単純です。
・7枚の時
1.1ターン目にいずれかのクリーチャーがリアニメイトできる
2.相手にハンデスを撃ちつつ、2ターン目にリアニメイトできる
上記2つに当てはまらなかったらマリガン。
・6枚の時
上2つに加えて
3.2ターン目にいずれかのクリーチャーがリアニメイトできる
上記3つに当てはまらなかったらマリガン。
・5枚の時
4.《信仰無き物あさり》が唱えられる&ハンデスがある&赤マナが出せる土地がある
5.2ターン以内に土地or《水蓮の花びら》を引けば決まる/リアニメイト呪文を引けば決まる
上記5つ当てはまらなかったらマリガン。
といった感じです。
キープ基準同様に「赤黒リアニメイト」のプレイ方針も非常に単純明快です。
1ターン目にリアニメイトできるなら、どんな状況で何を対象にしてもリアニメイトします。
例え自分にハンデスを唱えて手札が0枚になり、対戦相手に《意志の力》があったら負けそうでも、果敢にチャレンジします。
そもそも初手で《意志の力》を唱えられる状態で抱えておける確率はそう高くありませんし、対戦相手が《意志の力》デッキではない可能性も十分にありますからね。
こちらが後手で、対戦相手が青いデッキだと判明した場合は若干話が変わります。
ハンデスが2枚以上ある場合は、コンボが1ターン遅れても先にハンデスを唱えた方が良いでしょう。
1枚しか無いなら、とりあえず自分を対象に唱えて墓地にクリーチャーを落としておくほうが良いことが多いです。
墓地にクリーチャーがあれば、こちらの12枚入っているリアニメイト呪文全てがマストカウンターになり、いずれは通りますからね。
あと、もし後手で手札が7枚あるなら土地を置かずにディスカードフェイズでクリーチャーを捨てましょう。
4.「赤黒リアニメイト」VS
ここでは今現在レガシーでそれなりに活躍しているデッキとの個別の相性について解説します。
VS「スニークショー」:超有利
ほとんど負けることのないマッチアップです。
対コンボデッキ最強と名高い「赤黒リアニメイト」でも屈指の有利マッチアップ。
まず絶対的な速度が2段階違います。
そしてこちらがコンボできないときに行うアクションはハンデスを相手に撃ちまくるのですが、もし相手の手札に《グリセルブランド》があろうものなら即座にそれを《再活性》or《動く死体》!
ちょっと事故ってしまって《実物提示教育》を唱えられてしまっても、《引き裂かれし永劫、エムラクール》に《灰燼の乗り手》が刺さったり、《全知》に《別館の大長》が刺さったりという噛み合いも発生します。
コンボデッキ全般に言えることですが、サイドボードに割ける墓地対策の枠が非常に狭いせいで、サイドボード後も相性が改善することはほとんどありません。
世界で一番安心して戦えるマッチアップといっても良いくらいですね。
サイドアウト:なし
サイドイン:なし(《死体発掘》を減らしてハンデスを追加してもOK)
VS「青白奇跡」:微有利
メインボードは正直運です。
先手でオールインして《別館の大長》をリアニメイトしたら《剣を鍬に》されて負けることもあれば、《グリセルブランド》をリアニメイトできて勝つこともあります。
ただ、このマッチアップは長引いても即負けるような状態にはならないので、1ターン目の全力投球を《意志の力》されたくらいで負けることはありません。
なんだかんだメインボードでぐだぐだ長期戦しているうちにリアニメイト呪文のどれかが通って勝つことが多いです。
サイドボード後は大体五分です。
というか、先手が有利です。
基本的なプランはマリガンを極力避け、とにかくハンデスを連打してそのうちにリアニメイトして勝つ感じになります。
長期戦上等の心構えで行きましょう。
ちなみに《外科的摘出》2枚に加えて《狼狽の嵐》や《呪文貫き》が数枚というのが大体サイドインされるカードです。
そこに《墓掘りの檻》《安らかな眠り》《封じ込める僧侶》などがたまに入ってきます。
ここの枚数が増えれば増えるほど不利になっていきます。
『2ターン目以降の墓地対策は間に合わない』が合言葉の「赤黒リアニメイト」ですが、「青白奇跡」相手にはゆるふわキープを積極的にしていく都合上、そういうカードを取られていると大体負けます。
あとメインボードの《相殺》はあんまりきつくないのですが、サイドボード後の《相殺》がやけに強いマッチアップでもあります。
サイドアウト: 《別館の大長》《水蓮の花びら》《暗黒の儀式》(優先度は花びら>暗黒の儀式。大長は2枚くらい)
サイドイン:ありったけのハンデス、(あれば)《真髄の針》、《摩耗/損耗》(《墓堀りの檻》を見ていなければ1枚)
VS「青白石鍛冶」:微有利
最近活躍目覚ましい「青白石鍛冶」。
「青白デルバー」なんて呼び方もありますね。
「赤黒リアニメイト」共通の弱点として、「なんでもいいから1ターン目に釣って勝つぞ!プラン」を潰す手段を持つ&早いクロックを持つデッキに弱いです。
その点では「青白石鍛冶」は微妙なところ。
《剣を鍬に》で《別館の大長》なんかは対処できるものの、クロック自体はそんなに早くはありませんし、ライフを献上してくれるので2枚目・3枚目のリアニメイト呪文が通って勝てることが多いです。
とはいえ土地を伸ばすことが困難な「赤黒リアニメイト」にとって、《目くらまし》は大体《意志の力》。
《呪文貫き》なども入っており、決して楽ができるマッチアップではありません。
幸いなのはサイドボード後。
墓地対策がたくさん入っているリストを見かけることは稀です。
入っても《外科的摘出》が2枚くらいのもので、その程度ならば《集団的蛮行》が入ったサイドボード後はむしろ相性が若干改善します。
基本的なプランはハンデスで前方確認した後ゆっくりリアニメイト。
対奇跡と同じような動きになりますね。
小テクですが、相手がタップアウトしていて《目くらまし》や《意志の力》に突っ込む際には《狼狽の嵐》でカウンターできない《動く死体》を大事にしておくと、二の矢が通りやすくなって少しだけ得をします。
サイドアウト: 《別館の大長》《潮吹きの暴君》《死体発掘》《陰謀団式療法》
サイドイン:《集団的蛮行》《大修道士、エリシュ・ノーン》《削剥》
VS「グリクシスコントロール」:不利
現実的にマッチングする中では最も当たりたくない相手。
動けば《意志の力》。待てば《トーラックへの賛歌》。《グリセルブランド》以外を釣ったら《悪意の大梟》でブロック。
《グリセルブランド》を釣った時でさえ、引き方によっては《悪意の大フクロウ》の前にもじもじ・・・なんて光景が広がることもあります。
サイドボード後も《外科的摘出》をしっかりと取っているデッキなので相当厳しいです。
このマッチアップはゆっくり構えても勝ち目が薄いので、ハンデスは増量するものの早めに決めに行くしかありません。
サイドアウト: 《別館の大長》《死体発掘》
サイドイン:《集団的蛮行》《大修道士、エリシュ・ノーン》
VS「ANT」:超有利
対コンボデッキに定評のある「赤黒リアニメイト」は当然《むかつき》デッキにも大幅有利。
相手よりも2段階速度が早く、《別館の大長》を釣ったら勝利。
ハンデス連打も有効なので、あんまり負けることはありません。
サイドボード後も特別相性に変化はなし。
《外科的摘出》《意志の力》のどちらをも採用していないデッキなので、基本的にはメインボードと同じくオールインで勝てます。
予想されるサイドカードは《蒸気の連鎖》《残響する真実》《狼狽の嵐》あたりですね。
《地の封印》のような置物が入ってくることもありますが、枚数は非常に少ないので、《摩耗/損耗》があるならちょっと入れてあげるくらいで十分です。
尚、あんまり調子に乗りすぎてライフを支払いすぎると《苦悶の触手》で10点くらいドレインされて負けることがあります。
念のためその辺だけはケアしておきましょう。
サイドアウト: 《潮吹きの暴君》
サイドイン:《エメリアの盾、イオナ》
VS「グリクシスデルバー」:微不利
グリクシスコントロールよりはマシなものの、きついものはきついマッチアップ。
メインボードだけなら何をリアニメイトしても勝つので有利。
《グルマグのアンコウ》が序盤に出てこなければクロックも低め。
総じて、メインボードは「グリクシスデルバー」側に求められるカードの要求値が高い。
サイドボード後は一転して非常に厳しい戦いを強いられます。
《悪魔の布告》《外科的摘出》《狼狽の嵐》が投入され、そもそも釣れない・釣っても対応されると八方塞がりに。
なのでオールインは狙わず、《集団的蛮行》などでお茶を濁しての中期戦狙いになります。
「グリクシスデルバー」側が厳しいハンドを求めていっぱいマリガンしてくれたなら儲けもの。
7枚キープされるとげんなりします。
サイドアウト: 《陰謀団式療法》《死体発掘》《潮吹きの暴君》
サイドイン:《集団的蛮行》《大修道士、エリシュ・ノーン》
VS「ターボデプス」:有利
とりあえずコンボデッキを踏んだら喜ぼう。
一応、この「ターボデプス」はコンボデッキの中では一番負け得るマッチアップです。
《輪作》を構えられると《ボジューカの沼》で実質カウンターされてしまう。
《強迫》のような妨害も一応持っているので、油断していると意外と負けます。
といっても有利なのは有利。
結局こちらの方がコンボスピードが速く、《輪作》からの妨害も1回きり。
サイドボードも《外科的摘出》が多くて2枚入っているくらいなのでこちらの有利をひっくり返すほどではありません。
ちなみに《輪作》を使った妨害はこちらもきついものの、相手もコンボパーツを1枚妨害に使っているので意外とトントンだったりします。
変に意識してハンデスを引くのを待つよりも、とりあえず突っ込んで使わせた方が良いことが多いです。
サイドアウト:なし
サイドイン:なし(《摩耗/損耗》を入れてもOK)
5.まとめ
マッチアップ相性には個別で書いてありますが、総じて言えることがあります。
・《グリセルブランド》以外を1ターン目に釣っても勝つマッチアップは有利
・リアニメイトしたクリーチャーを対処可能&早いクロックを持つデッキには不利
・コンボデッキには有利
・どんなに有利なマッチアップでもサイドボードに墓地対策をわんさか取られたら不利になる
どこまで行ってもオールインコンボデッキである以上、基本の有利不利よりもサイドボードの枚数に終始するのは変わらないんですね。
それでも「赤黒リアニメイト」のポテンシャルはレガシーの中でも十分に通用するものです。
プレイ方針が単純な上に、カードも比較的集めやすいという事でレガシー初心者向きでもあるんじゃないかな、と思っています。
友達と遊ぶのには若干向いていないかもしれませんが、店舗大会やMOで使う分にはとても楽しいデッキです
皆さんも是非「赤黒リアニメイト」を使ってみてください!
何か質問や気になる点等あれば、お気軽にTwitterやBIG MAGIC公式生放送で僕が配信している時にでもお尋ねください!
それでは、また。