《窯の悪鬼》、猫・カンパニー、エレメンタル in モダン ~ デッキリスト探検隊 第26回 ~

By Riku Imaizumi


こんにちは。「オリジナルデッキを見つけて紹介する」デッキリスト探検隊、第26回です。


面白いデッキリストを見る機会が減ってきた昨今、


「目が覚めるようなデッキリストを見たい、というかあわよくば自分のデッキをみんなに知らしめたい


と思っているデッキビルダーのみなさまの要望にお応えし、今日もデッキリストを紹介していきます。


オリジナリティがあるだけのデッキリストは誰にでも作れます。しかしながらそれで勝つのは至難の業。


だからこそ、オリジナリティを持ち、ある程度の成績を残したデッキリストには大きな価値があるのです。


デッキリストにはビルダーの個性が光ります。
唯一無二、この世に一つしかないオリジナルデッキたち。
そんな「デッキビルダーの作品」を今日も紹介していきます!


  


《窯の悪鬼》に新戦力


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Designed by tribalmaster in Magic Online


 


『エルドラージ覚醒』出身の根強い人気を持つ窯の悪鬼を中心に据えたデッキです。


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能力の性質上、同一ターンに複数回呪文を唱え、《ティムールの激闘》で二段攻撃とトランプルを付与してゲームを決める戦法を取ります。


このデッキが、『イコリア:巨獣の棲み処』でカラーリングとコンセプトにバッチリ合った《スプライトのドラゴン》を得て強化されました。


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インスタントやソーサリーで強化されますが、《窯の悪鬼》と異なり強化方法が+1/+1カウンターです。
そのため《窯の悪鬼》と比較するとクロック・パーミッション戦法に長けています。


特にサイドボード後、相手が除去呪文を増やしてきた後でも強く運用できるのが長所でしょう。
除去呪文を増やされると消耗戦になりやすいため、手札をため込まなければ真価を発揮できない《窯の悪鬼》と異なり、ただ場に残ったまま呪文を唱えるだけで良い《スプライトのドラゴン》は頼りになるはずです。
飛行を持っているのも見逃せません。


......そういえばメインデッキのパーマネントのマナコストが2以下なので、土地構造を変えれば夢の巣のルールスを相棒にすることもできますね。
いや、魔力変》があるからこのままでも相棒指定できるかも......。


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猫・カンパニー


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Designed by Rosie54 in Magic Online


 


猫! Twitterでバズりやすいあの生物たちがついにデッキになりました。
相棒はもちろんこの猫。


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「デッキにクリーチャーがいなければ相棒にできる」という開発コンセプトガン無視の理屈でコントロールデッキの相棒に使われていた悲劇の猫ですが、ついに正しいデッキで運用されるようになりました。
コントロールデッキの相棒は《空を放浪するもの、ヨーリオン》のほうが強そうですし、猫デッキで使われた方が彼も嬉しいでしょう。
ちなみにクリーチャー化した《活発な野生林》にも修正が入ります。


デッキ構造自体は相手の行動を縛っているうちにクリーチャーで殴り切るコンセプトです。
使用している妨害カードや主力カードのマナ域こそ違いますが、赤単プリズンなどに近いデッキです。
「妨害して殴る」という意味ではヘイトベア系のデッキとも言えるかもしれません。


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「殴る」部分を担当するのが、実はロードの多い猫たち。このデッキには《孤児護り、カヒーラ》以外に2種類が採用されています。
また、ロードとは逆に猫の数だけ自身の打点を上げる《誇り高き君主》という猫もいます。


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猫の群れを従えたい人にぜひおすすめしたいデッキですね。
一匹だけナマケモノみたいなのが混じってますが......。


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エレメンタル・相棒


続けて《孤児護り、カヒーラ》を相棒に据えたデッキです。


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Designed by dm95 in Magic Online


 


デッキはエレメンタル。《孤児護り、カヒーラ》はエレメンタルにも修正を与えますので、相棒指定のできるロードとしての採用ですね。
打点の底上げを必ずできるのは部族デッキとしてかなりありがたいでしょう。


回避能力を持つ《稲妻の嵐族》、一気に横に並べる《駆け回る物焦がし》、能力でタフネスを参照する《雷族の呼び覚まし》とシナジーは豊富です。
特に《雷族の呼び覚まし》で《大爆発の魔道士》を使いまわせたら勝利は近いでしょう。


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サイドボードに一枚だけマーフォークがいますが、実はこのマーフォーク、エレメンタル・トークンを生み出します。


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青信心を持ったクリーチャーは他に《稲妻の嵐族》《発現する浅瀬》《乱動の座、オムナス》のみですが、赤単相手のサイドボードとしては活躍してくれるはずです。





以上、デッキリスト探検隊でした。


昨今、自分のデッキを記事にする人も増えてきました。そういった発信も良い流れだと思いますが、デッキビルダーたるもの、自分のデッキが他人の記事に掲載されることこそ本懐。


あなたの作ったデッキを紹介できる日を楽しみにしています。


 


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