BIGs 朴高志のスタイリッシュ!スタンダード・モダン・レガシー『新カードを軸にした入賞デッキ』編

こんにちは!朴高志と申します。


今週末はいよいよマジックフェスト・台北!
今スタンダードの環境は様々なデッキが入り乱れる状態で尚且つどれも強い為、どれを使ったら良いのか本当に悩ましいですね。
逆に言えば多くのデッキにチャンスがある状態なので、何が勝ってもおかしくないとも言えます。


さて、今回もスタンダードは2つ、モダンとレガシーから1つずつデッキを紹介します。


それでは早速、本題に入っていきましょう!



まずはグランプリ・カンザスシティで優勝したエスパーから!


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クリーチャーの枚数を絞り、空いたスペースには《ケイヤの誓い》や《ドミナリアの英雄、テフェリー》を入れ盤面への影響力を高めています。


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主なダメージソースはこの3種。
《第1管区の勇士》《聖堂の鐘憑き》共にアドバンテージ稼ぎつつ相手のプレインズウォーカーに対してプレッシャーをかけてくれます。
トークンや3/4というサイズで地上クリーチャーの攻撃を止められる点も優秀。
《ケイヤの誓い》はかなり馬鹿にならないライフ回復量を誇る除去で、この色には珍しい自由に飛ばせる火力でありながら延命と削りまでやってくれるという凄いカード。
このデッキには12枚ものプレインズウォーカーが入っているので、《ケイヤの誓い》の常在型能力も相当厄介です。


そしてこのデッキは対プレインズウォーカー対策も搭載。


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特に《戦慄衆の指揮》は一瞬で盤面を制圧出来るので強力。
全ての墓地というのが強いですね、相手からも奪えるのでその爆発力は凄まじいです。
失ったライフは《ケイヤの誓い》《聖堂の鐘憑き》で回復可能ですので、思っているよりも多くのカードを墓地から出せます。


流石優勝デッキという感じで、困ったらこのデッキを使えば良いのでは?と思うくらいには強く、しばらくはこのデッキの対策は必須であると思われます。



続いては、緑単のビッグマナデッキを紹介。


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マナクリーチャーから高速で《世界を揺るがす者、ニッサ》を叩きつけるデッキです。


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このデッキの他に、シミックネクサスがこの辺のカードを入れてビートダウン気味に立ち回れるようにしているタイプも登場しています。
《ラノワールのエルフ》《楽園のドルイド》から3ターン目に《世界を揺るがす者、ニッサ》が着地したら全然止まらないでしょ!というコンセプト。
実際本当にどうしようもないので、こうなったら大体ゲーム終了です。


そして《世界を揺るがす者、ニッサ》が生き残ったら大量のマナから止めと言わんばかりに...


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ドーンと出して勝ち!
《人知を超えるもの、ウギン》《次元を挙げた祝賀》は流石にコストが重いだけあって凄まじい強さ。
アドバンテージ量が違い過ぎるので、仮に盤面を何とか出来たとしてもその後が問題。
やはりというか、《世界を揺るがす者、ニッサ》が居る状態でこのカードをプレイされると大体ゲーム終了です。


《大いなる創造者、カーン》はサイドボードから有効なカードを選び持ってこれる凄い奴。
出したターンに持って来て出すというのはかなりマナが必要な作業ですが、《世界を揺るがす者、ニッサ》が居ればそれも簡単。
これも大体ゲーム終了だと思っていいです。


ここまで強いと流石に凄く流行ってる《世界を揺るがす者、ニッサ》。
緑が入っているデッキからはほぼ必ずと言って良い程出て来るので、何とか対策したいところ。


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先置きなら出された返しに対処できるこれらが優秀。
特に《スカルガンのヘルカイト》は後出しでも速攻で《ショック》等と合わせれば倒せる可能性があるのは素晴らしいです。
これらは勿論プレインズウォーカー全般に強いアタッカーなので、今の環境に合っているかも。
4マナ以下なら一撃で倒せる可能性を持つ《弾けるドレイク》や対処が難しく飛行を持つ《再燃するフェニックス》が特に優秀。
アタッカーで処理するなら、回避能力と高いパワーが必要になります。


スペルで対策するなら...


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一撃で倒せるものだとこの辺り。
定番の《ヴラスカの侮辱》や《魔性》《アングラスの暴力》等、今は多くの呪文でプレインズウォーカーを倒せるようになっています。
盤面に3/3警戒と化した土地が残るため、そこは他のカードで倒しに行く必要こそありますが、除去を警戒せずとも後出しで倒せるのは魅力的。


スタンダードで猛威を振るう《世界を揺るがす者、ニッサ》。
ターンを返したら負けるので、これまた対策は必須です。



モダンからは、ティムールカラーの速攻デッキ!


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基本はウィザードを使ったアグロで、呪文を連打する事で果敢を誘発、強化して殴り切ります。


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《秘密を掘り下げる者》も入っており、クリーチャー陣はさながらレガシー。
《戦慄衆の秘儀術師》は果敢を誘発させる事が出来るのでこのデッキとは相性が良く、しかもウィザード。


青赤の二色でも十分に速いのですが、このデッキは緑を足して更に速度を上げています。


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《アタルカの命令》は+1/+1修正と3点ダメージのモードを選ぶことで《戦慄衆の秘儀術師》で連打が可能で、その場合のダメージは凄い事になります。
1ターン目にクリーチャーが出ていれば3ターン目にライフを削り切る事も可能で、この為に緑を足していると言って良いでしょう。
また、負け筋の一つであるライフ回復に対する回答にもなっています。


サイドボードには《パーフォロスの槌》という、何とも珍しいカードが入っています。


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次から次へと3/3速攻のゴーレムを生産出来るので、コントロールに対してはかなり強いカードです。
速攻付与も《戦慄衆の秘儀術師》と高いシナジーを形成し、これが着地すれば一気に流れを掴めるでしょう。


ロンドンマリガンの採用や『モダンホライゾン』で大きく環境が変わるであろうモダンですが、このような速攻型のデッキに若干のコンボ要素を積む事は回答になるかもしれません。



レガシーは、最近幅を利かせているURデルバーを紹介。


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《戦慄衆の秘儀術師》を得てからというもの、勝ち続けているデッキです。


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速攻系のデルバーデッキですが、一癖あるクリーチャーを揃えているのが特徴。
《戦慄衆の秘儀術師》は墓地から《稲妻》を使える関係でクリーチャーでは止まらず、《若き紅蓮術師》は除去呪文に強いとあって、なかなか手を焼きます。
《不毛の大地》を絡めた《目くらまし》《呪文貫き》も強力で、決定打を許さないまま速やかにゲームを終わらせる事も可能です。


レガシーにおいて1マナの呪文を使い回せる事は、サイドボードのカードをもう一度使えると言っているようなもの。


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《紅蓮破》も使い回せるので、非常に高い対応力を誇ります。
苦手なデッキ相手にも速度と粘り強さで何とか勝てるという状態になりやすいので、URデルバーが多く勝っているのが現在の状況です。


対策としては、やはり《水流破》が第一候補です。


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クリーチャーで厄介なのは赤い《戦慄衆の秘儀術師》《若き紅蓮術師》、そしてスペルでは《稲妻》なので、これらを止めれる《水流破》もしくは《青霊破》は効果的です。
どうしても勝てないなら、《水流破》《青霊破》をサイドボードに多めの採用をオススメします。


それと当然青いデッキなので、《紅蓮破》は嫌がります。
《真の名の宿敵》を打ち消せる貴重なカードなので、是非とも多めに入れたい所ですね。


墓地対策等はあまり効き目が無いので、クリーチャーを優先して除去しつつ、隙をついてこちらの通したいカードを通しましょう。
最近は打ち消し多めの構成となっているので、手札破壊で安全確認をするのも良いです。


戦術面ではテンポを意識しましょう。
もたもたしているとあっという間にマウントを取られて削り切られるので、《目くらまし》をケアし過ぎず動きまくるのも一つの手です。
どれか致命的なカードを早いうちに通す事を考えると良いでしょう。


勿論レガシーもロンドンマリガンや『モダンホライゾン』の影響を受けますが、それでもこのデッキの強さは不動でしょう。



いかがだったでしょうか。


今回も3フォーマットからデッキを紹介しましたが、この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。


それでは、今回はこの辺で!



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