BIGs 朴高志のスタイリッシュ!スタンダード・モダン・レガシー『マジックフェスト・京都2019直前のおさらい』編

こんにちは!朴高志と申します。


いよいよ今週末はマジックフェスト・京都2019!
そんな訳で、今週はスタンダードのメジャーなデッキのおさらい2つとモダン、レガシーからも1つずつ紹介します。


それでは早速、本題に入っていきましょう!



まずは、環境に最も多く存在するデッキの一つ、スゥルタイミッドレンジ。


boku 0076 08.png※画像をクリックすると、MOで使用できるテキストデータをダウンロードできます


各種探検クリーチャーから《ハイドロイド混成体》を出し、そこから途切れる事の無いリソースで殴り切ります。
序盤もまあまあ強いのですが、中盤以降のパワーと粘り強さはピカイチ。
最近は《野茂み歩き》の枚数が減り気味のリストも散見されます。


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3色なのでマリガンは多いですが、その分アドバンテージを取るカードが多くマリガンに強い構成。
場合によってはダブルマリガンしても十分に戦う事が出来る持久力と安定性は長丁場にもってこい。


短所としては、速度が中途半端な事。
赤単等には持久戦にならず速度で押し切られる事があり、コントロール戦では殴り切る前にコントロールされきってしまうという事も。
どのデッキに対しても戦える反面、明確な有利不利があまりないという所は留意すべき点です。


対策するなら、速攻デッキの場合、兎に角さっさと試合を決めてしまう事。
もしサイドボード後にロングゲームをするつもりなら、スゥルタイお得意の持久戦に対して勝てるプランを明確に練っておく必要があります。


遅いデッキで相手をする場合、《殺戮の暴君》《ハイドロイド混成体》等のフィニッシャー対策は勿論、手札破壊をされても復旧出来るような工夫は欲しいですね。


また、このデッキはキーワード能力持ちのクリーチャーに弱いという側面もあります。
逆に言えば特に戦闘向けの能力を持たないクリーチャーはサイズ負けしやすいので、それらに除去を使わせて飛行や先制攻撃を持つクリーチャーを活かしていけば殴り勝つ事も可能です。



次は、少数ながら存在するイゼットドレイク。


boku 0076 09.png※画像をクリックすると、MOで使用できるテキストデータをダウンロードできます


序盤から軽い呪文を連打し、《奇怪なドレイク》《弾けるドレイク》のパワーを上げて殴っていく、クロックパーミッションのようなデッキ。
前の環境から生き残っている実力のあるデッキでもあります。


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スゥルタイとは打って変わって相性がしっかり出るデッキで、例えば赤単と青単に対しては明確に有利。
これはクリーチャーのタフネスが高く倒されにくい事と、除去が軽くテンポを取りやすい事が関係しています。
逆に数で押し込まれるのは苦手で、白単に対しては苦戦を強いられる事も。
コントロールに対してはそのクリーチャーの少なさが仇となり苦戦は避けられません。
ネクサスに対しては《潜水》や《溶岩コイル》を大量に引いてしまうと辛いですが、《呪文貫き》や《ショック》を複数引ければかなり有利に試合を運べます。


劇的に相性が出るものの、相性が悪い相手に対しても一撃必殺を狙える強みは健在。
例えばコントロール相手には《最大速度》からの奇襲が可能で、そうでなくても《潜水》《呪文貫き》を集めてドレイクを守り切れば勝つ事も可能です。


対策ですが、アグロデッキなら各種ドレイクを突破出来るようなサイドボードを用意したいですね。
兎に角サイズが脅威となるデッキなので、除去はサイズ問わず効く物を、クリーチャーはハイスペックの物を。
特に除去は軽くてインスタントなのが理想で《争闘/壮大》のようなカードを上手く使いたいところ。


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タイミングも重要で、ドレイクが出てきそうなターンには構えておく必要も結構あります。
また、《プテラマンダー》や《奇怪なドレイク》めがけて《幻惑の旋律》を使うのも効果的です。
青単デッキの場合、《異形化するワンド》があれば劇的に効くため、是非サイドインしたいところですね。



モダンからは、アークライトレッドを紹介。


boku 0076 10.png※画像をクリックすると、MOで使用できるテキストデータをダウンロードできます


赤単の《弧光のフェニックス》デッキ。
形を変えたバーンデッキとも言えますね。


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相性の良い果敢クリーチャーをガン積みして呪文を連打。
定番《信仰無き物あさり》《魔力変》を使い火力を集め、あっという間に相手のライフを焼き切ります。


《弧光のフェニックス》と言えば青赤ですが、赤単のメリットは何といっても早さでしょう。
ウルザトロン等のデッキに対して速攻を仕掛ける事で大幅に勝てる確率を上げている他、単色ゆえ事故が少ないというメリットも。
《批判家刺殺》《舞台照らし》の追加で強化され、赤単でも十分なドローを行えるようになりました。


勿論《氷の中の存在》が居ない分の打点は下がりますし、大型クリーチャーをどかすのに苦労しますが、それを引き換えにするだけの価値はありそうです。


赤単故サイドはシンプル。
《削剥》は《粉々》と悩みますが、これは環境を見て決めるのが良いでしょう。
墓地対策は強力で果敢との相性も良い《トーモッドの墓所》。


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《引き裂く流弾》は《氷の中の存在》やスピリットデッキのクリーチャー達に刺さり、1マナで打ち消されないのでとっても便利です。
《四肢切断》ばかりだとライフが厳しいというのもあって、1枚だけ採用しています。


弱点は従来のバーンと同じくライフゲインですが、そこは《弧光のフェニックス》の飛行としぶとさである程度は何とかなります。
事故りにくく早くてしぶとさもある、厄介なデッキに仕上がっています。



最後にレガシーからフードチェイン!


boku 0076 11.jpg※画像をクリックすると、MOで使用できるテキストデータをダウンロードできます


《食物連鎖》と《霧虚ろのグリフィン》でクリーチャー呪文限定の無限マナ。


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そこから『ラヴニカの献身』で加わった《ハイドロイド混成体》をプレイしデッキを全て引き、《歩行バリスタ》でフィニッシュ。
《ハイドロイド混成体》は打ち消されてもドロー出来る点と《意志の力》のコストになれる所がとても優秀。


このフードチェインはデッキにサーチカードを散らして入れており、《粗石の魔導士》で《歩行バリスタ》《大祖始の遺産》を、《呪文探求者》で《ウルヴェンワルド横断》《運命の操作》をそれぞれ探してくる事が出来ます。


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また、《意志の力》で自衛し、コストに充てた《霧虚ろのグリフィン》で殴り切るプランもあり、《墓忍び》はその場合に活躍します。


大量のクリーチャーが入っているので早過ぎないフェアデッキに対して強く、高速コンボが苦手。
サイドボードには《思考囲い》《トーラックの賛歌》に加えて《毒の濁流》等の定番カードが並びます。
この辺りはBUGカラーの成せる業と言って良く、対応力の高さはかなりのもの。
メインから墓地利用デッキに対してはある程度の耐性があるので、手札破壊と打ち消しに多くの枠を使っています。


メインに《暗殺者の戦利品》も入っており、ラヴニカの新カードを入れて強くなったデッキと言えるでしょう。



いかがだったでしょうか。


今回も3フォーマットからデッキを紹介しましたが、この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。


それでは、今回はこの辺で!



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