BIGs 朴高志のスタイリッシュ!スタンダード・モダン・レガシー『チーム構築』編

こんにちは!BIGsの朴高志です。


『イクサランの相克』、全カード公開!!
今回のセットも活躍を期待出来るカードが多数収録されていますね。
個人的には赤に多くの優良カードが追加された事に喜んでいます。


さて、先週は世界に先駆けて、アメリカでチーム構築のGPが開催されました。
今回はその結果から、3フォーマットのデッキを紹介していこうと思います。


それでは、早速本題に入っていきましょう!



GPサンタクララでトップ4に入ったチームのスタンダードのデッキは、全てティムールエネルギー系のものでした。


boku15 08.jpg※画像をクリックすると、MOで使用できるテキストデータをダウンロードできます。


このリストは優勝チームのもので、最早定番、タッチ黒の《スカラベの神》優先採用リストです。
サイドボードにも《野望のカルトーシュ》《チャンドラの敗北》を入れ、赤単に対してもぬかりなし。

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土地を23枚採用し、土地を毎ターン置けるように調整、余ったマナは《スカラベの神》でしっかり回していくと、やはりというか完成度の高いデッキであると、改めて思い知らされますね。
この環境最強と言ってもいい状態が、イクサランの相克発売以降、どう変化していくのか、今から楽しみです。








一方のモダンでは、トップ4の全てが違うデッキという結果に。
発掘、青白コントロール、死の影ジャンド、白赤黒デッキと、きれいにバラけました。


boku15 09.jpg※画像をクリックすると、MOで使用できるテキストデータをダウンロードできます。


これは優勝チーム、発掘デッキ!
《ゴルガリの墓トロール》が再び禁止カードになってからしばらく経ちますが、コンセプトが強力であるため、しっかりと結果を出しています。

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《ゴルガリの墓トロール》が無くとも、《臭い草のインプ》《ゴルガリの凶漢》で十分にデッキを墓地に落としていく事が可能です。
その速度は驚異的で、大抵のデッキが間に合う事無く盤面をクリーチャーで埋め尽くされてしまうでしょう。

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この発掘速度を支えるのが《安堵の再会》《信仰無き物あさり》です。
それぞれ引く枚数も捨てる枚数も多いため、複数の発掘持ちカードを手札から捨てる事が出来れば、それだけ多くのドローを発掘に置き換える事が出来、特に《安堵の再会》は2枚捨ててから3枚引くため、場合によってはそれだけで10枚以上ものカードをデッキから墓地に落とす事が出来るのです。
これによって墓地に落ちたクリーチャー達は、大半が復活する能力を持っているため自力で戦場へと登場し、相手の邪魔なクリーチャーは《燃焼》で焼き切ると、極めて速い段階で高いビートダウン能力を発揮出来ます。

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勿論墓地対策を使われると厳しいのですが、このリストでは、天敵《虚空の力戦》にヒットするカードである《自然の要求》をサイドボードに1枚のみと、墓地対策への対抗手段をかなり少なくしているのが特徴的です。
《突然の衰微》は採用しているので、おそらく《安らかなる眠り》は使われても《虚空の力戦》は滅多に使われないと踏んだのでしょう。
このメタ読みこそが、優勝という結果につながったのかも知れませんね。








レガシーでもトップ4はバラバラ!
グリクシスデルバー、スニークショー、ダークデプス、4cレオヴォルドと様々なデッキが入賞しました。


boku15 07.jpg※画像をクリックすると、MOで使用できるテキストデータをダウンロードできます。


その中でもマイナーなデッキ、トップ4のダークデプスを紹介します。

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やりたい事は実に分かりやすく、《暗黒の深部》からマリットレイジを出して殴り勝つ、以上!
しかし、普通に30マナも使っていたら、勿論間に合いません。
そこで、《暗黒の深部》の上に乗っているカウンターを少しずるい方法でどかします。
《吸血鬼の呪詛術士》は自身を生け贄にこのカウンターを全て取り除く事が出来ます。
《演劇の舞台》は土地単デッキなどでもおなじみの相棒で、これで《暗黒の深部》をコピーし、レジェンドルールによって《暗黒の深部》本体の方を生け贄に捧げます。
すると、残ったコピーの方には当然カウンターが1つも置かれていないため、即《マリット・レイジ》登場となる訳です。


これらのコンボを《Elvish Spirit Guide》《睡蓮の花びら》で高速化、《強迫》《思考囲い》でサポートし、決めていきます。

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《暗黒の深部》は《北方行》《輪作》でサーチ。
青が無くても、安定してコンボを揃えられるように工夫がされています。


弱点は《血染めの月》などの置物土地対策や、自分よりも早いコンボデッキですが、前者はサイドボードから対策する事が出来、後者は手札破壊で妨害を図る事が出来ます。
特に今早いコンボデッキはスニークショーかANTである場合が多く、この2つは手札破壊を苦手としているため、よく刺さるでしょう。


あまり見かける事の無いデッキではあるものの、パワーは十分にあり、良く分からないままメインボードを落としてしまう危険性もあります。
そういった事も含めて、今回いい結果を出せたのではないでしょうか。






いかがだったでしょうか。


今回はGPサンタクララの結果を紹介しましたが、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
『イクサランの相克』は、スタンダードのみならず、モダンやレガシーでも何か影響を与えそうなカードがちらほら収録されているので、また新しいデッキが登場するかもしれませんね。




では、今回はこの辺で!




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