【GP名古屋2018】日本レガシー選手権・秋 Round4 岡本 芳昭(福井)vs 川澄 舜(愛知)

GP名古屋2018 日本レガシー選手権 Round4 岡本 芳昭(福井)vs 川澄 舜(愛知)


by Tatsuo Sekimoto


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Game1
先手はダイスで12の目を出した川澄。


川澄のエクスペディションの《霧深い雨林》を起動すると岡本が反応する。


岡本「それいいですよね」
川澄「そうなんですよね。イラストが気に入ってます」
岡本「モネの『睡蓮』みたいな綺麗なイラストですよね」
川澄「ええ。この真ん中の部分なんかそんな感じですよね」


全勝卓とは思えないほど和やかな雰囲気だ。一方試合の内容はというと...


川澄は1ターン目に《思案》、2ターン目には《相殺》と快調な動き。
だが、岡本のセットランドは《すべてを護るもの、母聖樹》。《実物提示教育》をプレイする準備が完了。


会話の内容とは裏腹に思いっきりバチバチにぶつかり合っていた。先程の緩い空気が嘘であったかのようにゲームはクライマックスを迎える。


岡本は《水蓮の花びら》が通ることを確認すると《実物提示教育》をプレイする。解決され岡本は《全知》、川澄は《アズカンタの探索》を場に出す。続いて岡本が《引き裂かれし永劫、エムラクール》を唱えると、川澄は投了した。


岡本 1-0 川澄



Game2


先手の川澄は《溢れかえる岸辺》を置いてエンド。
後手の岡本は《Volcanic Island》から《定業》を唱える。そのまま2ターン目も《定業》をプレイして手札を整えていく。


川澄は《カラカス》をセットしてターンエンド。これが後々大きな意味をもってくる。


3ターン目に2マナランドをセットした岡本は《騙し討ち》をプレイ。
これを川澄は《対抗呪文》で打ち消す。


岡本は4ターン目は何もせずに土地だけ置きターンを終了する。



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川澄 舜


そこへ川澄はエンド前に《ヴェンディリオン三人衆》を刺し込む。《ヴェンディリオン三人衆》によって公開された手札は以下の6枚。




《汚染された三角州》
《グリセルブランド》
《グリセルブランド》
《実物提示教育》
《実物提示教育》
《狼狽の嵐》




この中から悩んだ末に川澄は《狼狽の嵐》をデッキの下に送った。
岡本が代わりに引いたカードは《思案》。悪くないドローだ。


自分のターンに入った川澄は《ヴェンディリオン三人衆》で岡本をアタック。これで岡本のライフは14点になる。


次のターン、岡本は《古えの墳墓》で2点ライフを払って《実物提示教育》。
これに川澄は《瞬唱の魔道士》で《対抗呪文》をフラッシュバックして対応。難を逃れる。


次のターン、川澄は《瞬唱の魔道士》と《ヴェンディリオン三人衆》でアタック。岡本のライフは7点まで削れる。川澄は《精神を刻む者、ジェイス》を唱えて0能力を起動してエンド。ゲームの天秤をこちらに大きく傾ける。


岡本は《実物提示教育》を唱えてこれが通る。だが、岡本は《実物提示教育》を唱えるためにフェッチランドと《古えの墳墓》で3点受けて残り4点。これがラストチャンスになりそうだ。
《実物提示教育》の解決によって岡本は《騙し討ち》、川澄は《罠の橋》を出す。アタックに行けない岡本は渋々ターンをエンドする。


川澄は返しでアタック。《騙し討ち》から《グリセルブランド》が出てくる。
ブロック宣言後に《カラカス》を起動すれば《グリセルブランド》をかわすことができたのだが、ブロック宣言前に起動してしまったために再び《騙し討ち》を起動してからブロック出来るチャンスが出来る。
当然岡本はもう一度《騙し討ち》を起動して《グリセルブランド》をブロックに送り込む。


思わぬ7点を得た岡本はその活力を糧に《グリセルブランド》の能力を起動する。岡本のライフは残り2点だが手札が大幅に増えた。しかし、肝心の《罠の橋》をどうにかするカードがない。岡本はじっとトップデッキするのを待つ。


九死に一生を得た川澄。次のターンに《議会の採決》をプレイして危険物の撤去に乗り出す。打ち消し合戦が起こるが《意志の力》で押し通し《議会の採決》が通る。


岡本は《議会の採決》が解決される前に《グリセルブランド》を出すが、《騙し討ち》が追放されてから起動された《カラカス》によって手札に帰っていく。


今度こそ川澄が攻撃を通して勝利した。


岡本 1-1 川澄



Game3
先手の岡本は初手をキープ、後手の川澄は1マリガンで試合が始まった。


早速《溢れかえる岸辺》を起動した岡本は《思案》を唱える。シャッフルすることなく3枚から1枚を取りターンエンド。


後手の川澄も《島》から《先触れ》。じっくり手札と見比べてからシャッフルせずに戻す。


岡本の2ターン目は《防御の光網》。


これにやや頭を抱えた川澄は通すことを選択する。川澄は自分のターンに即座に《解呪》。《防御の光網》を打ち破る。


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岡本 芳昭


だが、岡本の手には2枚目の《防御の光網》が。
川澄はたまらず《意志の力》を切って耐えるが、先程温存した奥の手をあっさり引き出されてしまう。


しかし、そのあとが続かない岡本。4ターン目は何もせずにエンドする。
川澄はその間に《精神を刻む者、ジェイス》をプレイして手札を補充する。


岡本も返しに《精神を刻む者、ジェイス》を唱えるが《意志の力》でカウンターされる。


川澄は《思案》を唱えてシャッフルしてから《相殺》をプレイ。《精神を刻む者、ジェイス》のドロー操作で《相殺》による守りを固めていく。《精神を刻む者、ジェイス》が都合3回起動され、遂に攻め始める川澄。《封じ込める僧侶》を出してクロックを刻み始める。


だが、《秘儀の職工》が岡本の手から放たれる。《封じ込める僧侶》の管轄外でコンボを成立させるキラー・カードだ。
悩んだ末に川澄は《秘儀の職工》を通して岡本のエンド前に《思案》に対して《外科的摘出》をプレイする。


《意志の力》
《意志の力》
《渦まく知識》
《引き裂かれし永劫、エムラクール》
《グリセルブランド》
《削剥》


公開された手札を参考にプランを立てる川澄。まずは落ち着いて《真髄の針》をプレイして《秘儀の職工》指定して能力を止める。ここからは《精神を刻む者、ジェイス》のプラス能力を起動し続ける川澄。


がっちりロックされた岡本。だが何とか隙をついて《渦まく知識》を通し打開策を探る。川澄のエンド前に《削剥》をプレイする岡本。
しかし、川澄はスタックで《渦まく知識》で《解呪》をトップに積み相殺する。


ここで時間切れ。延長5ターンに入る。


延長ターン中に岡本は《騙し討ち》をプレイするが打ち消し合戦に負けて打ち消される。


川澄は《精神を刻む者、ジェイス》で《秘儀の職工》をバウンスして《封じ込める僧侶》でアタック。岡本のライフは残り12点になる。


岡本は自分のメインフェイズに《秘儀の職工》を出す。


川澄は岡本のエンド前に《瞬唱の魔道士》2体をプレイ。それぞれ《渦まく知識》をフラッシュバックして手札の数を減らすことなく展開する。もう一度自分のターンに《秘儀の職工》をバウンスする川澄。そのままアタックで6点を通す。


次のターンに最後の6点を通そうとする川澄。
しかし、《拭い捨て》が飛んできてあと一歩及ばす。ここで延長ターンが終わり引き分けとなった。


岡本 1-1-1 川澄


引き分け


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