【GP京都2017】日本レガシー選手権2017夏 Round1 原田 暖平(大阪府)vs 後藤 拓人(静岡県)

日本レガシー選手権2017夏 Round1 原田 暖平(大阪府)vs後藤 拓人(静岡県)


by Sekimoto Tatsuo


参加者209名。定員ギリギリまで集まった日本レガシー選手権2017夏。やはり環境が変わり刺激を受けたプレイヤーが多いのだろうか。


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1戦目にお呼びしたのはエターナルパーティー2016優勝の原田 暖平(大阪府)。今回は感染ではなく4cコントロールを持ち込んでの参戦。「これでもか」というほどパワーカード詰め込んだリストはこれぞレガシーと言えるデッキだ。対する後藤はエスパーメンター。環境屈指の妨害手段である《ギタクシア派の調査》+《陰謀団式療法》を主軸にした《僧院の導師》デッキだ。《若き紅蓮術士》に比べてやや重いが、スペルが連鎖したときの破壊力は倍以上ある組み合わせだ。こちらはどちらかと言えばシナジーデッキと呼べるだろう。力と技のぶつかり合いを制するのはどちらだ。


Game1
二人ともゆっくり頷いて7枚でキープを決めた。先手の後藤は《Underground Sea》から《死儀礼のシャーマン》。
後手の原田は《Underground Sea》から《致命的な一押し》で《死儀礼のシャーマン》。


返すターンに後藤は《陰謀団式療法》で指定は《渦まく知識》。なんとノールックでヒットさせる。


原田は2枚のフェッチランドを起動させ《トレストの使者、レオヴォルド》をプレイ。このカードの影響を受けないデッキはないだろうと言えるほど、広範囲の影響力を持つカードだ。


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通すわけにはいかない後藤は対応して《意思の力》を唱える。
これに原田も《意思の力》で対抗。《トレストの使者、レオヴォルド》が場に出る。


後藤は《湿地の干潟》を起動させ紛争状態の《致命的な一押し》をプレイ。《トレストの使者、レオヴォルド》を墓地へ送る。
ならばとばかりに原田は次のターンに《黄金牙、タシグル》をプレイ。


後藤は少し思案してから《陰謀団式療法》で《致命的な一押し》を捨てさせてから《剣を鍬に》で《黄金牙、タシグル》を除去。


原田は2度《思案》を唱えてから《死儀礼のシャーマン》。このとき《精神を刻む者、ジェイス》も一緒に発見し次のターンに唱えることを画策する。


後藤はデッキの代名詞である《僧院の導師》をプレイ。
だが、原田の次の行動は《突然の衰微》を唱えてから《精神を刻む者、ジェイス》。


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(後藤 拓人)


後藤「OKじゃないけど、OKです」


苦い表情を浮かべる後藤。殴って落とすしか手段のない後藤にとって厄介極まりないカードだ。それでも《僧院の導師》を出し続ける後藤。だがすぐにバウンスされ、都合3度目のキャストは《対抗呪文》によって却下される。


こうなれば原田の《精神を刻む者、ジェイス》が唸りをあげる。アドバンテージ差が確定した時点で後藤は投了した



原田 1-0 後藤



Game2
二人ともマリガンなしのゲームスタート。後藤は《ギタクシア派の調査》から《陰謀団式療法》。原田の手札から《死儀礼のシャーマン》を捨てさせる。
原田は手札破壊から生き残った《渋面の溶岩使い》をプレイする。《死儀礼のシャーマン》も脅威だがこいつも中々に手強い。


後藤は《悪意の大梟》をプレイしてから《陰謀団式療法》をフラッシュバックして指定は《悪意の大梟》。勿論さきほど使った《ギタクシア派の調査》で《悪意の大梟》が潜伏しているのは掴んでおり墓地へ送ることに成功する。


後藤はそのあとも2枚目の《陰謀団式療法》を唱え《トレストの使者、レオヴォルド》を捨てさせる。さらに《剣を鍬に》で《渋面の溶岩使い》を除去。


P1070774.JPG(原田 暖平)


原田は《瞬唱の魔道士》で《思案》をフラッシュバック。攻撃の糸口を掴もうとする。
ここまで順調に動いた後藤だが、土地が2枚でストップする。《悪意の大梟》でドロー回数を増やすが結果は捗々しくない。


原田はその後も《悪意の大梟》で戦線を強化していく。
後藤は《渦まく知識》をプレイ。土地が見つからずやや渋い顔をする。それでも《陰謀団式療法》をフラッシュバックさせ原田の手札を削る。さらに《死儀礼のシャーマン》をプレイ。しかし、《死儀礼のシャーマン》は《致命的な一押し》で即座に除去される。


後藤は手札に《紅蓮破》があるのを承知の上で《渦まく知識》をプレイ。
《紅蓮破》でカウンターされるが怯まず2枚目をプレイ。待望の3枚目の土地を引き当てる!


しかし後藤のライフは《悪意の大梟》と《瞬唱の魔道士》でガリガリライフが削られている。気がつけば残りライフを3だ。
残りワンパンというところで後藤は《瞬唱の魔道士》を合わせ耐える。しかし《悪意の大梟》が止まらずライフが尽きてしまった。



原田 2-0 後藤


原田 win!


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