岩SHOW Card of the Day 2018/10/05《灰色のレオトー/Grizzled Leotau》

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 マジック・プレイヤーは猫好きの方が多いようだ。犬よりも猫の方がカードの枚数が圧倒的に多い(猟犬71種に対して猫は170種)。マジックの多元宇宙において、猫たちは大きく分けて2つの種類になる。


地球でも見られるような、ごくごく普通の猫...4足歩行する捕食者・野生動物or家畜としての猫か、あるいは2足歩行し文明を築き上げるヒューマノイド・レオニンか、だ。大抵の次元にこのどちらかが生息しており、猫好きの気持ちをニャ~ンとさせているようだ。アラーラは皆もよく知るアジャニの故郷であり、断片の1つ(だった)ナヤのジャングルにはレオニンの部族がエルフや人間たちと同じように生息している。


しかしこの次元のもう1つの断片であるバントには、全く別の進化を遂げた猫たちがいる...レオトーだ。この猫の仲間の特徴は、大きなライオンのような体躯を持つこと。堂々たる鬣を有しており、王者の風格がある。ライオンの見た目なのだが、その足はなんと馬や牛のような蹄持ち。これにより肉食獣にして草食獣のような長距離の走行も苦にしないのだろう。


性質も狂暴・獰猛、というよりは随分大人しいようで、家畜化され騎士などの乗り物となっている。レオトーには大きく分けて3種・オリシル、メルヴァ、グロームがおり、今日紹介する《灰色のレオトー》はオリシルであろう。この種は美しい白い毛皮に覆われており、祝福階級に好まれるのだとか。



 カードとしては2マナ1/5のバニラ(能力なし)。すべてのカードが多色である『アラーラ再誕』のコモンらしい1枚だ。


多色しかないから、リミテッド用のバニラも多色カードが担う訳である。一見しょぼい性能だが、パワーとタフネスを足して2で割ったものをさらにマナコストで割ることで得られる数字"マナレシオ"の値は低くない。


この値が1であれば標準的なサイズ、それを下回ると弱め、上回るほど優れているわけで...この《灰色のレオトー》のそれは1.5。同じマナコストで3/3と優れたサイズで活躍した《番狼》と、数字だけ見れば同じなのである。この事実は、如何にパワーとタフネスのバランスというものが大事かを教えてくれるではないか。



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