岩SHOW Card of the Day 2018/06/27《薄暮軍団の盲信者/Dusk Legion Zealot》

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 薄暗がり、薄暮とくれば「薄暮の軍団」がマジック的にはホット。これはイクサランブロックで登場した勢力名。英名はLegion of Dusk、Legion、そうレギオン!こう発音するのは日本人くらいなものと思われるが(英語圏ではリージョン)、ガメラと戦った同名の群体生物のように群れるもの・大群を示す言葉だと思ってもらえればそれで良い。

夕方に出没する者が集った軍団、ということで吸血鬼の国家のことである。色的には白と黒で、『イクサラン』および『イクサランの相克』ではこれらの色の小型クリーチャー・中型フライヤーなどの役目を担っていた。元々吸血鬼達が集って出来た国家のように思われるが、実はこの吸血鬼軍団の前身は人間である。イクサランにて最初に《不滅の太陽》が保管されていた人間の山岳国家トレゾンが発端である。

人間同士の《不滅の太陽》の奪い合いに介入したアゾールによって、それは別の場所に移された。この時に戦死したと思われたエレンダが数百年後、吸血鬼となって再び姿を現した。彼女が最初の吸血鬼であり、以後貴族階級などの者が儀式を通じて吸血鬼へと転生し、今に至る。なので、カードとしてクリーチャー化されているのは吸血鬼ばかりだが、人間の労働者なども多数存在しているとのこと。人を超えた力を持った吸血騎士達の力で多数の国家を侵略・吸収し、大陸を支配する勢力となった。イクサラン大陸には《不滅の太陽》を求めて黄金都市オラーズカを侵略せんとしてやってきた。


 カードとしては、吸血鬼らしくライフに関する能力を持ったものが多い。主に白が回復を担い黒が支払いを、というように色ごとに役割分担はあるが、一概にそうとも言い切れずごっちゃという感じである。

《薄暮軍団の盲信者》は実に黒らしい、ライフを1点失ってカードを1枚引くという能力を持っている。《ファイレクシアの憤怒鬼》がサイズダウンしたもので、2マナと軽くなり初手に土地が2枚でもキープがしやすい・クリーチャータイプ的に恩恵を受けやすいという点で憤怒鬼に大きく勝っているカードだ。実際にとても使いやすく、リミテッドのみならず構築でも青黒の中速デッキなどで良い仕事をしている。序盤は適当にその場しのぎのブロックで投げ捨て、後半は《スカラベの神》で蘇らせると美味しい。


 カード名は背景世界的には「薄暮の軍団」、カード名は「薄暮軍団」。この"の"の省略は正解だね、薄暮の軍団の○○、じゃあちょっとカード名がもっさりしてるもんな。


 


今週は「暗がりウィーク」


岩SHOW Card of the Day 2018/06/26《薄暮に働くもの/Duskworker》


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