岩SHOW Card of the Day 2018/06/13《砂漠のドレイク/Desert Drake》

砂漠のドレイク


 


ドレイクとは何か。僕はそれでファンタジーに詳しいわけでもなく、RPGもほとんどやらなかったので、この空想の生き物と出会ったのはマジックが最初だった。見るからにドラゴンと共通点がある。爬虫類で、翼を持つ。火を噴く能力を持つものもいる。う~む、ドラゴンじゃないかこれ?でも、タイプはドレイクとドラゴンで別物。イラストを見ると、ドレイクと呼ばれるものは皆、前脚がなかった。腕がそのまま翼になっている感じだ。対してドラゴンには四肢がある。これが決め手かなと(後に普通に腕があるように見えるドレイクも出てきたので絶対的な尺度ではない)。ドラゴンは皆一様に大きいのに対し、ドレイクはパワーやタフネスが2のものが多く、小~中型のフライヤーといった役割を担っているのがゲーム的な特徴だ。ドミナリアに生息するドレイクは、すべて始祖ドラゴンの末裔であるらしい。やはりドラゴンとは近縁の関係であるようだ。ドラゴンと比べると知性がありそうなものやレジェンドがいないことを考えると、サイズだけでなく種族的にも格下の存在というところかな。


 《砂漠のドレイク》なんて、まさしくドラゴンのワンランク下の飛行生物って感じだもんな。4マナ2/2飛行、以上。あと2マナ出せば《シヴ山のドラゴン》が使用可能で、構築で用いるのであれば誰だってそちらを優先するだろう。リミテッドにおいてはこれでも貴重な航空戦力なので、地べたを這ってるロクでもないクリーチャーを使うくらいならこのスペックのクリーチャーをピックしよう。まあ今ではそんなこともなくなってきたんだが、赤は軽い飛行持ちが極めて少ない色として設定されている。デメリットがない飛行持ちというだけで、このドレイクはなんとアンコモンだ。初心者向けセットの『ポータル』だからというのもあるがね。


 イラストは最高に味わい深いね。乾いた砂漠を飛ぶ、オレンジの翼竜...昔の恐竜図鑑にはこういうイラストが多かった。科学的根拠というよりは描く者のイメージが重視された昔の図鑑、良かったよなぁ。このドレイクはどこへ飛んでゆくのだろう。そんなことを考えながら、砂漠の歓楽の都へ行くのが楽しみだ。


 


今週は「砂漠ウィーク」


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